【銀魂】私のお父さん

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A「！・・・し、晋助、が・・・？」



銀時「あぁ・・・それで俺は、お前の育ての親だ。だから血は繋がっていねェ」




なら・・・私のお父さんは２人ともなの？




A「銀時、そんな悲しそうな顔しないで。私からしたらどっちも”私のお父さん”だよ^ ^だから泣かないで・・・(涙)」



銀時「グスッ・・・はっ！お前も泣いてるじゃねェかよ。なんでお前はいつも・・・俺のほしい言葉をくれんだよ！(涙)」



A「さぁ・・・私は、アンタと晋助に似て、不器用だし、Ｓだし、バカだけど・・・私は、銀時と晋助の事は誰よりも大好きな自信はあるよ！」



A「だって・・・２人とも、”私のお父さん”だもん^ ^」



銀時「A！！！(涙)」




銀時は泣きながら私を強く抱きしめた




A「だから・・・銀時と私はたとえ血が繋がってなくても、私にとっては大事なお父さんなんだから、安心しなよ。ね？」



銀時「あぁ^ ^」

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