【フェアリーテイル】かの時の竜は、氷と共に時を刻む (ページ5)

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呪われた島ページ5

ー次の日、フェアリーテイルギルドにてー
ー視点無しー
マカロフ「あんの馬鹿たれがーー！」
トキア「どうしました？マスター」
ミラジェーン「それが、ナツが勝手にS級クエストに行っちゃったのよ」
グレイ「彼奴・・・やらかしやがったな」
トキア「私が止めに行ってきます」
グレイ「じゃあ俺も行く」
マカロフ「任せたぞ。グレイ、トキア」
ーハルジオン港にてー
ー視点無しー
トキア「ナツさん達、戻って下さい」
ナツ「やなこった！俺は強くなるんだ！」
グレイ「じゃないと破門にされるぞ！」
ルーシィ「ひぃぃっ！」
すると、ある船乗りが話しかけてきた。
？「アンタら、魔導士かい？」
ナツ「ああ！ガルナ島って所に行きたいんだ」
ボボ「俺はボボ。俺が島まで乗せてってやるよ」
それを聞くとナツはグレイを気絶させて船に乗って行ってしまった。トキアを除いて。
トキア「・・・はぁ、大変な事になりましたね。ギルドに戻って報告しましょう」
そう言ってトキアはギルドに戻った。