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ゼレフ書の悪魔として ページ24

ーフェアリーテイルギルドにてー
ー視点無しー
そして、トキレイが戻ってみると、ナツは居なくなっていて、ゼレフとメイビスが光っていた。
トキレイ「何をしてるんだゼレフ!」
ゼレフ「トキレイ・・・僕は先に消えるよ」
トキレイ「意味が解らん!何で消えるんだよ!」
ゼレフ「僕はメイビスと一緒に逝くんだよ。トキレイ・・・君に僕の最期の命令をする・・・アクロノギアを止めるんだ」
トキレイ「・・・!ゼレフ、それがお前の願いなら」
ゼレフ「ありが・・・とう」
するとゼレフはメイビスと共に消えた。
トキレイ「さて・・・アクロノギアは恐らく時の狭間でナツ達と戦ってる。行くか。私の最期の使命を果たしに」
ー時の狭間にてー
ートキレイ視点ー
私が時の狭間に着いて、見てみると、END達がアクロノギアに苦戦していた。
トキレイ「(どうする?出来ればEND達にはバレずに使命を果たしたい・・・“あの魔法”を使うか)」
そして私はアクロノギアに集中し、“ある魔法”を発動させた。
トキレイ「(じゃあな。END。そしてその仲間達よ)【絶対氷結(アイスドシェル)】発動!」
私がその魔法を発動させると、アクロノギアがだんだん凍っていき、END達は混乱していた。
ラクサス「何が起きてるんだ!?」
ウェンディ「アクロノギアが・・・凍っていってますね」
ガジル「何だか知らんが、チャンスだな」
ナツ「(この匂い・・・トキアか?)」

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作者名:クルア・ユークリフ | 作成日時:2021年7月4日 19時

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