【フェアリーテイル】かの時の竜は、氷と共に時を刻む

悲しき戦い ページ23

そして、フェアリーテイルが復活し、ゼレフ達との戦いが始まった。
ー数時間後、フェアリーテイルギルドにてー
ー視点無しー
トキレイ「・・・ゼレフ、スプリガン12の奴らが全員やられた。ゴッドセレナはアクロノギアによって倒された」
ゼレフ「そうかい・・・おや？邪魔者が来たね」
グレイ「トキア・・・」
トキレイ「私はトキレイだ。トキアでは無い」
グレイ「そうかよ・・・じゃあ戦うか」
トキレイ「一瞬で終わらせてやる」
グレイ「それはどうだろうな。【氷欠泉(アイスゲイザー)】！」
トキレイ「【紅蓮爆炎刃】」
グレイ「グアアアアッ！」
そしてグレイは一瞬で倒れた。
トキレイ「弱いな・・・ゼレフ、終わったぞ」
ゼレフ「そうかい」
するとナツが来て、ゼレフと戦い始めた。
トキレイ「ちょっとENDの仲間達の状況を見てみるか。【千里眼】・・・ん？マカロフって奴が死んだんだな？見に行ってみよう」
そしてトキレイが見に行ってみると、死んだマカロフをラクサスが抱きしめてた。
ー近くの木陰にてー
ー視点無しー
トキレイ「彼奴ら・・・親子か。可哀想だから救ってやるか・・・【蘇生】」
そしてマカロフが蘇ったのを確認し、トキレイはゼレフの所へ戻った。そして、ラクサスはその時、微かなトキレイの魔力を感じ取った。
ラクサス「この魔力・・・トキアか？」

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