【フェアリーテイル】かの時の竜は、氷と共に時を刻む (ページ11)

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フリードとトキアページ11

ー数日後、マグノリアにてー
ー視点無しー
トキア「♪～今日はレビィさん達とクエストに行くんですよね～。楽しみです」
そうトキアが歩いてると、誰かとぶつかった。
トキア「キャア！」
？「おっと！すまない、平気か？」
トキア「あ、はい。大丈夫です。・・・ん？貴方、フェアリーテイルの人でしたか」
フリード「俺はフリード。フリード・ジャスティーンって言うんだ。君は新入りか？」
トキア「トキア・ミルコビッチと言います。よろしくお願いします」
フリード「よろしくな。トキアはギルドに向かってたのか、俺もギルドに戻る所だ。一緒にどうだ？」
トキア「あ、はい。そうですね」
ーフェアリーテイルギルドにてー
ー視点無しー
トキア「レビィさーん！お待たせしましたー！」
レビィ「あ！トキアちゃーん！遅かった・・・ね」
そしてレビィ達はトキアの隣に居るフリードに驚いた。
グレイ「フリード！？戻って来たのか！」
フリード「あぁ、って言っても、依頼を選んだらまたラクサスの所に戻るがな」
トキア「フリードさんはラクサスさんと一緒に行動してるんですか？」
フリード「あぁ、俺とあと二人居てラクサス親衛隊もとい、『雷神衆』としてな」
トキア「そうなんですね」