4話 ページ6
リコサイド
A「こんばんはー。お邪魔してます!涼太のことだけじゃなくて私のことまで知ってるなんて嬉しいです!」
黄瀬「あのー、、五分待ってもらっていいっすか。」
黄瀬君が黒子君を勧誘?してるんだけど私は、玉木と喋ってた。
リコ「海常に入ったのね。中学から噂凄かったから、もっと上のとこ行くのかと思ってたわ。」
A「断りました。海常こそが、やりたいバスケをできると思ったんで。」
リコ「へぇー。で、玉木と黄瀬君って付き合ってんの??」
A「いや、いや付き合ってませんから。てか、玉木って呼び方やめてくださいよ。」
リコ「じゃあ、なんて呼べばいいのよ。」
A「普通にAでいいじゃないですか!」
リコ「わかったわ」
______________________
その頃の男子達
みんなであの子可愛いと喋ってたそうな。
______________________
ちょ、火神君何やってんの??
黄瀬君に1on1仕掛けるとか。いや、始めちゃってるし、、。
A「まだ勝てないでしょうね。キセキの世代って言う言葉は悪魔で肩書きにすぎない。キセキの世代はみんなそれ以上の力を持っていますもん。」
Aの言ってたと通り、勝ったのは黄瀬君だった。しかもさっき火神君がやった技で、、、
A「練習試合が楽しみですね。大体実力も分かったし、帰ります。ありがとうございました。」
黄瀬「ちょ、Aっち、待ってくださいよー。」
なんか凄かったな。
リコ「はい!練習再開するよー」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雷 | 作成日時:2021年3月12日 18時