検索窓
今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:283 hit

7 ページ7

日向「蘭丸!ナナは!」

黒崎「今寝ています。」

日向「そうか。起きたらお風呂に入れよ。」

黒崎「はい。分かりました。」

パタン

黒崎「ナナは何故川に」

ナナ「川に入りながら花達に歌ってあげたまで」

黒崎「ナナ起きたのか。それは花御か?」

ナナ「うん。」

黒崎「そうか。」

花御「ナナとても花達が喜んでいます。川も大地も」

ナナ「それは良かったよ。」

黒崎「花御は何って言ってるんだ?」

ナナ「花も川も大地も喜んでいるって」

黒崎「それは良かったなぁ」ナデナデ

黒崎「ナナ凄く綺麗だったぜぇ」ナデナデ

ナナ「???」

黒崎「ナナ気づいてないのか?」

ナナ「分からない」

黒崎「そうか。」ナデナデ

黒崎「ナナあと飯の途中だろ?ゆっくり食わせてやるよ。」

ご飯を食べ終わって

黒崎「ナナ一緒にお風呂入るぞ。」ナデナデ

ナナ「うん。」

お風呂も終わって

黒崎「さっぱりしたな。」ナデナデ

ナナ「コク………コク………」

黒崎「ゆっくり寝ていろ」ナデナデ

ナナ「うぅ!コク……コク……コク」

黒崎「これはグズリだなぁ。ほらナナ抱っこするぞ」ヒョイ

黒崎「ポンポン。ゆっくり一緒に寝るぞポンポン」

ナナ「スゥー。スゥー。」

黒崎「寝たなぁ。ナナおやすみ」ナデナデ

朝になり

コンコンコン

黒崎「後にしてくれ。ナナは寝ている。」

一ノ瀬「それはすみませんでした。」

黒崎「早くっ!!ナナ!!」

一ノ瀬「黒崎さん!!どしたのですか!」

黒崎「くそ!」バン!

黒崎「龍也さん!!ナナが消えた!!」

日向「なっ!!」

黒崎「まだ!ナナはそのコントロールが!」

日向「落ち着け!蘭丸!!また、呼んでくれるだろ!その時になったら!」

と話していたのです。

ナナ「っう?此処はどこ?」

花御「ナナ!大丈夫ですか」ギュー

ナナ「ハナミ?此処は」

花御「分かりません。誰かに呼ばれたのかも知れません。」

ナナ「此処は森?!!」サッ

花御「ナナ?」

ナナ「シー」

がさがさ

???「もう少しだ。はぁー。はぁー。」

ナナ「アイツ」ヒソ

???「はぁー!はぁー!私には時間がない。」

ナナ「!!!」

姿消し

ナナ「ハナミ。」

花御「何でしょうか?ナナ」

ナナ「アイツを助けたい。」

花御「ナナ何か見えたのですね?では、ナナがやりたい事すればいいです。私も力を貸します。傍に居ます。ずっと」

ナナ「うん。ありがとう。っ!!ハナミ。」

花御「はい。」

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:○○
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:にゃんこ | 作成日時:2023年12月8日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。