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四十物「はいっす！」
すれ違いするとき
赤羽「俺は諦めない。ﾋｿ」
ﾅﾅ「うざ。ﾋｿ」
波羅夷「何か言ったかぁ？」
ﾅﾅ「いや。」
四十物「さっきの人身長高かったっすね。」
天国「多分アメフトやってるんだろよ。」
波羅夷「ああ。あの寝転んでいた奴もなあ。」
ﾅﾅ「ああ。確かにｸｳｺｳはお肉で。ｼﾞｭｳｼは？」
四十物「え？」
ﾅﾅ「食べたい物だよ？」
四十物「！ナポリタン食べたいっす！」
ﾅﾅ「分かった。こっち。」
波羅夷「お！いい店案内してくれるのかぁ？」
ﾅﾅ「うん。」
四十物「ワァー！楽しみっす！」
天国「ﾅﾅ」
ﾅﾅ「タバコも吸えるから安心て。」
天国「助かるなあ。」
ﾅﾅ「お酒は？」
天国「じゃ。一杯だけ。」
ﾅﾅ「ﾋﾄﾔが飲んでるお酒もある。」
天国「へぇー。」
言いながら案内してると
ﾅﾅ「此処だよ。」
波羅夷「へぇー。」
四十物「でも準備中ってカンバしってるっすよ？ﾅﾅちゃん」
天国「じゃ。」
ガチャ
チリンチリン
波羅夷「おい！」
四十物「ﾅﾅちゃん！」
天国「こら！」
オネェ「準備中よ〜？」
ﾅﾅ「来たよ？」
オネェ「ﾅﾅちゃんーー！」タタタタ！
ｷﾞｭｰ！
他「は？」
オネェ「ﾅﾅちゃん！ずっと待ってたのよ〜！ﾅﾅちゃん！足治したの！キャー！やっぱりスタイル良いじゃない〜♪」ｽﾘｽﾘ
ﾅﾅ「苦しいよ？今日は他の人も連れて来たよ。」
オネェ「あら〜♪ナゴヤﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝBadAssTemple 波羅夷空却。四十物十四。天国獄ねぇ〜♪どうぞ〜♪」
波羅夷「拙僧等の事知ってるのかよ？」
オネェ「私は何でも知ってるのよ〜♪」
ﾅﾅ「お姉ちゃん何処に座っていいの？」
他「お姉ちゃん！！」
オネェ「４人用のテーブル使ってね〜♪メニュー持って来るからね〜♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
４人用のテーブルに座って
波羅夷「おい！ﾅﾅ！今アイツに向かって姉ちゃんって！」
四十物「そうっす！」
天国「教えろ。」
ﾅﾅ「一回だけ。ヘルパーさんとここのお店に来たの。でそのヘルパーさんの友達で。私がカマって言ったら頬を伸ばされてお姉ちゃんとお呼びって。」
波羅夷「マジか。」
四十物「痛いっすね。」
天国「まあ。理由が分かった。」
オネェ「はい♪メニュー表よ〜♪ﾅﾅちゃん来なくって寂しいかったは。」ｷﾞｭｰ
ﾅﾅ「ごめん。」
オネェ「ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ。でも良かったわ。元気そうで〜♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ﾅﾅ「クマ達も出してもいい？」
オネェ「うん？クマ達？」
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作者名：にゃんこ | 作成日時：2022年9月19日 11時
