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中型狼「〜〜〜〜〜〜！」
入間「ﾅﾅ。落ち着きなさい。大丈夫ですからね。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
碧棺「そこの蘭丸がしつこくﾅﾅに追い掛けてきて迷惑なんだよ。」
入間「私達は旅行しに来ているだけですしね。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
シャイニング「蘭丸〜？一体どゆことで〜すか？ミーに教えてください？」
黒崎「今日撮影中にﾅﾅが急に入って来て素早さで相手を捕まえたんだよ。その監督で俺とﾅﾅでいい撮影が出来るってな。」
シャイニング「なるほどなるほど。その映像持って来る様に電話してくれますか！龍也さん！」
日向「分かりました。社長。」
龍也は一回席を外したのです。
カミュ「社長。そこ犬はとても噛みつくのが早いのですよ。」
シャイニング「ほー。」
中型狼「〜〜〜〜〜！」
碧棺「ﾅﾅ。落ち着けなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
波羅夷「おい。それは間違ってるぜぇ。そこの兄ちゃんよ？テメェの犬が拙僧に襲うとしたからﾅﾅが攻撃したんじゃねぇか？その犬が病院送りなったんだからなぁ。」
シャイニング「Noーーーーーー！それはノンノンノンで〜す。Mr.カミュ！」
カミュ「っ！申し訳けありません。社長。」
シャイニング「大変申し訳ない事した。」
波羅夷「けっ！んで？そこに立ってる奴等なんだぁ？見学かぁ？あぁ？」
シャイニング「ミーが全員連れて来たのでーす！」
波羅夷「連れてくんなぁ！」
神宮寺(レ)「そうカッカしないでよ♪楽しく話そよ？」
他「！！！！」
中型狼「！」振り向き
そして次は悠仁の方を見たのです
碧棺「おいテメェ名前は？」
神宮寺「神宮寺レンだよ。よろしくね♪」
碧棺「よろしくしねぇ！そこのちびっこはなんだぁ？」
来栖「俺様は来栖翔だぁ！」
碧棺「あ？おいおい俺様に向かってくるとか分かってねぇなぁ！」
中型狼「グルルルルルルル！」
入間「はぁ。左馬刻？やめないかあ？」
碧棺「あ？そこのちびっこにはちゃんと躾を教えるんだよ。なぁ？ﾅﾅ」
その合図で飛んで翔をうつ伏せにしたのです。
来栖「ぐっ！」
中型狼「グルルルルルルル！」
西ノ宮「翔ちゃん！」
碧棺「おい！動くじゃえよ？一歩で動いたらそのちびっこの喉が使えなくなるぜぇ？脅しじゃなく！本気のなぁ。おいちびっこ。この俺様ヤクザに歯向かうじゃねぇぞ？分かったなぁ！返事！」
来栖「分かりました。」ﾋﾞｸｯ
碧棺「ﾅﾅ良いぜぇ戻るぞ。」
言って座った場所に戻り同じ態勢したのです。
入間「はぁ。左馬刻？あれはやり過ぎですよ？」
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作者名：にゃんこ | 作成日時：2022年7月16日 15時
