凛月の誕生日３ ページ26
「痛い痛い痛い痛い！泉先輩痛い！耳掴まないで！ちぎれちゃう！ちぎれちゃうから！」
今Aはセっちゃんに耳を引っ張られている。
泉「あんたねぇ、人の話耳から聞いて耳からまた抜けてるの？あんたの耳は飾りなのかなぁ？」
レオ「わははっ！バカだなお前！」
俺は楽譜をばらまいている王様を見て言う。
凛月「王様に言われるなんて相当だねぇ。A。」
嵐「ほんとねェ、あんな手遅れの王様に言われるなんてねェ。」
レオ「おーいお前ら。俺をなんだと思ってるんだ？てか本人の前で言うな？俺も聞いてるからな？王様泣くぞ？」
俺だって隠しごとくらい言わずにいられるぞ！とわめく王様と、やっと分かって「お姉様！あれだけ言ったのに！」とプンスカしてるス〜ちゃん。
エッちゃんも苦笑いして言う。
英智「そろそろ瀬名君やめてあげよう？Aがバカなことなんて、前から知ってただろう？」
「うんかばってくれてるのか知らんけど普通に傷付くし一回殴らせて？……あだっ！」
Aはセっちゃんに怒られながらエッちゃんを殴ろうとし、逆にセっちゃんに殴られていた。
零「我が輩空気。」
凛月「そのままずっとそのままでいずれ空気と同化して○えてろ。」
零「そんなこと言わんでおくれ凛月やー！」
よよよと泣き飛びついてくるクソ兄者。もちろん避けて再起不能にした(首に手刀した)。
トリックスターにプレゼントを渡された。ちょっと嬉しかった。まーくんには俺はおんぶして
今日一緒に帰る券をあげた(迷惑)。
はーくんにもサシェをもらって、エッちゃんは敷地をあげるなんて言ってきたから断った(まーくんが)けど、まあ嬉しかった。
「気に入らなかった？○○のティーカップ(すごく高いやつ)を今度あげるね」と言われたので(まーくんが)また断った。
朝練はそんなんで全く練習せずワイワイしてたけど、楽しかった。
Aには、また今度、お返ししてあげようかなぁ。面倒くさいけど、Aのためだったらまぁ、頑張ってあげる。
後日談(次の日)
凛月「A、ちょっとこっち来て。」
「え、凛月どうしたの怖いよ……はぁっ！？」
俺はAの膝に寝転んだ。
凛月「膝枕してくれるって言ったじゃん。」
「まだ覚えてたの！？」
俺は上で騒いでいるAを無視し、目を閉じた。
好き、A。そんなこと言ったらAはどんな顔するのかなぁ？
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凛(プロフ) - レオぴが尊いさん» ありがとうございます！返信遅れてすみません！アンケート作ったので、そちらもよろしくお願いします！ (2020年1月27日 21時) (
レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - kimaさん» すみません！間違えてたの何話か教えてもらえますか？ (2020年1月8日 15時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
kima(プロフ) - 零さんの一人称は我輩です (2020年1月8日 2時) (レス) id: 63736b3e41 (このIDを非表示/違反報告)
レオぴが尊い - きらりは退学にして、落ちは凛月です これからも頑張ってください (2020年1月7日 10時) (レス) id: 5067e0396d (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 夜さん» ありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2020年1月5日 16時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛 | 作成日時：2019年7月20日 21時
