九話(最初作者の謝罪あり) ページ10
凛から
「あれ、まだカッターキャーされないの?」と疑問に思われた方、すみません。
私は英智&斎宮くん&渉くんに会わせて仲良くなってからからカッターキャーされるという予定で書いていて、三人と仲良くなるまで八話もかかってしまいましたが、やっとこれからカッターキャーに入ります!
十話くらいからされると思いますので、いままで疑問に思われた方、すみませんでした!
これからもこの小説を見てくださると嬉しいです!
長くなりすみません!では、また話に戻ります!
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「今日宗先輩達と会ったよ、あんず。知ってる?みかちゃんと宗先輩。」
帰るとあんずが夜ご飯作って待っていて、あんずはいい嫁になれるな〜と思い、だがあんずは誰にも渡さん!と心に決めた私であった。
なんて半分冗談(半分は本気)はさておき、あんずに今日の報告をした。
あんず「知ってるよ。あの人、ちょっと変な人だよね。五奇人って呼ばれてたし。」
「五奇人?五奇人ってなんぞや?」
あんず「あれ、教えてなかった?五奇人は……」
あんずに五奇人だけじゃなく、生徒会のことや、つい最近あった衣更くんのいるトリスタの革命など、話してくれた。
トリスタのことを話しているあんずは誇らしげで、不登校になるほどひどいことをされたのに、まだみんなが好きなんだということが伝わってきた。
「あんず。絶対みんなの誤解といてくるからね!」
あんず「う、うん……?無理しないでね?」
「ありがとう!あんずまじ天使!」
早くきらりを倒してあんずにまたみんなのプロデュースをさせてあげよう。
あんず「Aちゃん、その白い髪似合ってるのになんでウィッグなんかしてるの?」
「仲良くなってくれた人に見せよっかなって!この人なら気味悪いって言わないような人にだけ見せたいなって。」
あんず「気味悪いなんて……夢ノ咲学院の子は言わないとおもうけど。」
呆れたように言ったあんずに苦笑をかえす。
「うん。明日、宗先輩達に見せるよ。気味悪いって言われたらなぐさめてね!」
あんず「うん。分かった!」
そう言ってあんずは微笑んだ。天使や……
そして次の日
「あれ、なんか入ってる。」
下駄箱を見ると、白い封筒が入ってた。
「ハッ!もしやラブレターでは?いやー私モテすぎて困っちゃうな〜」
そこにみかちゃんが来た。
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凛(プロフ) - レオぴが尊いさん» ありがとうございます!返信遅れてすみません!アンケート作ったので、そちらもよろしくお願いします! (2020年1月27日 21時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - kimaさん» すみません!間違えてたの何話か教えてもらえますか? (2020年1月8日 15時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
kima(プロフ) - 零さんの一人称は我輩です (2020年1月8日 2時) (レス) id: 63736b3e41 (このIDを非表示/違反報告)
レオぴが尊い - きらりは退学にして、落ちは凛月です これからも頑張ってください (2020年1月7日 10時) (レス) id: 5067e0396d (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 夜さん» ありがとうございます!参考にさせていただきます! (2020年1月5日 16時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛 | 作成日時:2019年7月20日 21時