52話〇 ページ4
貴方side
さっきまで嬉しそうにアホ毛振り回してたくせに...!!
ほんと、イケメンってずるいわ
『...ふわぁ』
自然と欠伸がでる
もう夜の11時
ななもり「ありゃ、遅くなっちゃったね。もう寝よっか」
『ですね』
ななもり「部屋、案内するよ」
『ありがとうございます!』
ーーー
ななもり「じゃ、おやすみ〜」
『おやすみなさい!』
『ん〜...ねむ』
ななもり先輩が部屋から出ていってすぐベッドに潜って電気を消す
『ふぅ...』
流石金持ち、体が沈む...
ころん先輩、ほんとに脅されてたんだな...
あの菜々緒さんとかいう人、こっわ...
もう関わりたくないなぁ..
そーいやあの人、今停学なんだ
逆恨みとかされてたらどうしよ..やだな..
ーーー
??「...きて....!」
ななもり「A、起きて!」
『ん、な、ななもり先輩..?』
ななもり「そ。おはよ」
『おはようございます..』
ななもり「顔洗ったらダイニングおいで!朝ごはん出来てるから!」
『はーい』
ーーー
ななもり「いってきまーす」
『お世話になりました』
執事「いってらっしゃいませ。坊っちゃま。A様も、是非またいらしてください」
ななもり「そーいえばさ、こーやって2人で登校するの初めてじゃない?」
『そうですね。一緒に帰るとかはよくありましたけど』
ななもり「朝はタイミングあわないもんね〜。」
『でも、誰かと一緒だと暇じゃなくていいですね』
ななもり「だね!まぁ、もうすぐ来るけど」
『え?』
??「なーーーーーーくーーーーーん!!!!」
ななもり「あ、莉犬くーん、おはよ」
莉犬「おはよー!って、A!なんでいるの?」
『昨日ななもり先輩の家に泊まったから』
莉犬「ええ?!なんで俺も呼んでくれなかったの?!なーくん!」
ななもり「だって、莉犬くん呼んだら皆呼ばなきゃ行けないから、Aが嫌かなって」
『流石ななもり先輩よくわかっていらっしゃる』莉犬「え、否定して?!」
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ゆずぽん - 読んでいると、ドキドキする!!! (9月23日 13時) (レス) @page7 id: 12a9c59cbb (このIDを非表示/違反報告)
こんにちはちゃん(プロフ) - てか、自分でばんそうこう持ってくればいいなって思ってしまったごめん。 (2021年12月12日 13時) (レス) @page44 id: 953f13f861 (このIDを非表示/違反報告)
フェアリー - 女ってめんどいね。最近ずっと思う。うん。(自分も女だけれども)てか脅して付き合うとか菜々緒最低やな(・・;)さとみくんところんくんかわいそう.....(´・ω・`) (2021年7月10日 13時) (レス) id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
フェアリー - ヤバい。なーくんかわいい....神かよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! (2021年7月10日 11時) (レス) id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
あい - 櫻井くんかっこよ惚れた (2021年7月7日 15時) (レス) id: e3414a79a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あるとん&りんりん x他1人 | 作者ホームページ:見てみた〜い?見てみた〜い?飲んでるところが見てみたい!!!
作成日時:2019年12月3日 20時