キセキ、嫌い【黒バス】

キセキなんて、大っ嫌い!-７- ページ9

「こんにちは、桃井さん？」

桃「っ...こんにちは、モブ１さん...」

３人で廊下を歩いていると知らない声が聞こえた

どうやら桃井に話があるらしい

モ１「桃井さん?渡したいものがあるの。放課後屋上に来て頂戴、ねぇ？」

桃井はひきつった笑みを浮かべ「ううん!わかった...!」と口を開く。

イジメ...か。

さりげなーくいたフリをしよう

うん。


うん。

だって

{『何をしてるんだぁ!!そんなことやるやつらはこの俺が退治してやる!』「江本さん...!!」}

なんて恥ずかしいもん((((

『桃井ちゃん、大丈夫か？』

桃「えっ...大丈夫、だよ...」

あいつは、ミーハーとして有名だからなー。

なんで知ってるかって？

有名らしいから。

休み時間に、「モブ１は、危ないから...近づかない方がいいよ。」って言われたから((

キセキと居るだけで、そんなことに巻き込まれるなんて桃井ちゃんもたまったもんじゃねぇな。


***

短いですね...

皆さんコメントお気に入り評価ありがとうございます♪

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