キセキ、嫌い【黒バス】

キセキなんて、大っ嫌い!‐１４‐ ページ16

『...えっとあの...桃井サンどういう事なのかな？...え”？』

桃「ごめんねっ！きーちゃんの誤解とかなきゃって必死で...っ！」

今の状態説明するね？

あたしがベットに座って、桃井さんは下で正座してる状態(＾ω＾)

そして桃井さんの話を聞いてる。

話の内容はこうだった。

あの後黄瀬の誤解を解くのに必死で、助けたことを言ってしまったらしい(＾ω＾)

うん...うん。

どうしょォォォォォおおおお!？


助けなきゃよかった...っ！


桃「ごめんね...」

『...どうしよ...』

桃「...っごめんねっ！！

それと一つ聞きたいことがあるんだけど...」

『ん？何...？』

桃「何でさキセキの世代皆の事嫌ってるの?」





『...え？』

予想外の質問に、びっくりする俺。

でもそんなの一択。


『バスケの事お遊びだなんて思ってるから。

後ナルシストだから』

桃「」

だってさあいつら自惚れてるじゃん!!!???

何かムカつくんだそんなとこッ!!!

ズットかってたらおもんないじゃんッ!!!

このままじゃキセキは、ぜぇぇぇぇぇったい
チームワークが無くなるねっ！！


もう...あいつたちは、バスケに興味をなくし始めてる。


とくに...青峰が。



だから嫌いなんだ。

キセキの世代なんてッ！

『ごめんもう行くわ』

そういって、保健室から出て行った。









「...そうだったんっすね」



この話を聞かれてるなんて知らずに＿＿＿...。

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