キセキなんて、大っ嫌い!-10- ページ12
桃井ちゃん視点
モ2「...っ、誰よぉ?」
江本さんが、モブ2の手を掴んでいる。
何でここに江本さんがいるの...?
『うーん...正義の味方?wwww』
桃「江本さ...ん?」
江本さんが助けてくれた。
『そっ、江本でーぇす!』
モブに喧嘩を売って行く江本さん。
そんな江本さんを、止めようとしても足が動かない。
足を見ると、足を捻ってたようで
モ3「何か、用?」
『うーん?べっつにぃ―?』
気の抜けた返事をする江本さん
モ1「じゃあ、どいて下さる?今お取り込み中なの」
『でもさ、いじめはダメだろ?』
江本さんが低い声で言う。
安心して涙が出そうになる。
モ2「何よぉ...っあんたっ!!!」
モ1「っ...モブ2モブ3行きましょ」
モ3「...っう...」
モブさん達が屋上を出てく。
桃「えっ...本さん...ありがと...っ!!」
『えっとあー助けに来たわけじゃないから...たまたまだぜ?』
ふふそれでも嬉しいの
『足、挫いてるだろ?保健室まで連れてく』
桃「えええっ!?悪いよ...そんなの」
『良いって』
ヒョイっとお姫様抱っこをする
イケメン...だわこの子。
女だって思えない位。
いつの間にか着いたようで
椅子に座らされた。
『ん。足出して』
桃「うん...!」
慣れた手つきでやっていく。
やっぱりかっこいいなぁなんて思ったのは秘密
キセキなんて、大っ嫌い!-11-→←キセキなんて、大っ嫌い!‐9−
278人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lkwisterven - なぜか続編見てからここ来た。(`・ω・´) (2019年7月7日 14時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
RINGO(プロフ) - Maya?さん» ありがとうwwwやっとやわww後これ続編行くね((( (2015年11月1日 20時) (レス) id: 56425c8745 (このIDを非表示/違反報告)
Maya?(プロフ) - RINGOさん» やっと解放されたんwオメントwwm9(^Д^)プギャー (2015年11月1日 20時) (レス) id: a2f6916ad9 (このIDを非表示/違反報告)
RINGO(プロフ) - Maya?さん» 少しお待ちし( (2015年10月31日 14時) (レス) id: 56425c8745 (このIDを非表示/違反報告)
RINGO(プロフ) - みゆ♪さん» がんばります! (2015年10月31日 14時) (レス) id: 56425c8745 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RINGO | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RINGO011544/
作成日時:2015年9月3日 16時