事故にしたくなかったから。 ページ13
トド松said
･･････一向に進展がないよ？
なんの？決まってるじゃん！十四松兄さんとだよ！
･･･十四松兄さんとは、喋るだけっていうか。
今も二人っきりだから、少しは意識してくれてると思うでしょ？
十四松「どぅぅん！ワンナウト！ツーアウト！スリーアウト！チェーンジ！！」
･･････十四松兄さんは、僕を意識してないだろうけどさぁ。
十四松「とってぃいいぃい！どぅううん！」
トド松「うっわ！び、びっくりさせないでよ、十四松兄さん！/////」
急に近づかないでぇえぇ！？
って、こんな感じで、バリバリ意識してます。
十四松「ハッスルハッスル！」
･･････やっぱり、僕じゃなダメなんだ･･････。
十四松「どぅうぅん！！」
トド松「ちょっと！十四松兄さん！危ないよ！コケるよ！」
フラグってあるんだね。
十四松「どぁ！」
ﾄﾞｻｯ←こけた。
トド松「いててー」
目を開けると、十四松兄さんが、僕の下にいた。
トド松「っっっ！？？！？/////」
十四松「トッティ！ごめんね！」
トド松「あ！顔上げちゃダメ！じゅうしー」
(ﾁｭｯ)
トド松「っっっっ！！！？？！？」
十四松「っっっっっっ！？？！？！！？」
･･････これって、事故チューって言うのかな。
十四松「ご、ごめんね！トッティ！すぐどくね！ごめんね！」
･･････このまんまで、理性を保ってっていうこと？
照れながら、顔を真っ赤にしてる十四松兄さんを、僕が逃がすと思ってるのかな。
僕は、十四松兄さんが、逃げれないように、手で塞いだ。
十四松「っっ！？と、トッティ？」
トド松「･･････もう限界。」
(ﾁｭｯ)
十四松「と、トッティ！」
･･････無理矢理なんて良くないけど。
いつまでたっても意識してくれない君を、
僕は、キスをした。
今度こそ、意識してもらえるかな。
トド松「十四松兄さん････････････
････････････････････････好きだよ。」
事故にしたくなかったから。十四松said→←あの日の約束を･･････
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七瀬彩七(プロフ) - 腐ってたんですね。面白いです。更新頑張ってください。 (2018年5月7日 11時) (
レス) id: 450abc954c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まつだみあんなっつ | 作成日時：2018年3月17日 21時
