僕の好きとあなたの好き。 ページ9
トド松たちにかわりますー。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トド松said
やっほー!僕、トド松だよ♪
今?今はねぇ。
十四松「4950!4951!」
十四松兄さんが、素ぶりをしてるの、黙って見てるよ・・・・・・。
トド松「ねぇ。十四松兄さん。もうそろそろ!もうそろそろ、帰らない!?」
十四松「なんでぇー!?」
なんで!?こっちがなんでだよ!?
トド松「・・・・・・いやいや。もう時間も時間だよ?」
十四松「んーそっかぁ!じゃあ、帰ろう!ごめんねぇ!トッティ!付き合わせちゃったね!」
トド松「ううん、いいよ!大丈夫!また、行こうね!」
十四松「ありがとね!大好きだよ!」
・・・・・・。はぁ。
トド松「・・・うん!僕も大好き!!!」
・・・・・・・・・・・・十四松兄さんの大好きと。
僕の大好きの意味は違う。
十四松兄さんは、きっと、兄弟としての、大好き。
僕はー・・・・・・。
恋愛の大好き。
気づいてないだろうけどね。十四松兄さんは。
好きなんだよ?僕だけ見ててよ。
十四松兄さん・・・・・・。
十四松「トッティ?どうしたの?早く行こ?」
トド松「・・・・・・うん!」
この想いが届く日はいつくるのだろう。
一生届かないかもしれない。
兄弟のままでいた方が、一緒にいれるのかな。
好きなのに。この想いは、閉じ込めなきゃいけないのかな。
ねぇ。十四松兄さん。
好きだよ。
好きになったきっかけ。トド松said→←想いが重なるまでの、カウントダウン。
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七瀬彩七(プロフ) - 腐ってたんですね。面白いです。更新頑張ってください。 (2018年5月7日 11時) (レス) id: 450abc954c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まつだみあんなっつ | 作成日時:2018年3月17日 21時