11話.任務 ページ12
少し三人で話していると森さんの所に集合がかかった。
森「此がインカムだよ。」
と耳に着ける用のインカムを貸してもらった
森「そして例のネックレスはエリスちゃんが着けているよ
A君と中也君は右の部屋だ。
紅葉君と乱歩君は手前の部屋
私とエリスちゃんは中央の部屋
芥川君と樋口君は奥の部屋だ
立原君と銀君は左の部屋だ
何かあったら直ぐインカムで言うんだよ?」
「「「「『はい!』」」」」
そう言い任務が始まった。
『中原さん…行きましょう!』
中「ああ…そうだな」
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『すごいですよ!中原さん!食べ物がたくさん』( ☆∀☆)
それは綺麗な料理が沢山あった
食べたいな……
食欲を欲しがるような料理が置いてあった
中「…A食べたいのか?」
『!…そんなことないです…任務優先ですもん』
任務が大切なので我慢した
すると中原さんは少しキョロo(・ω・= ・ω・)oキョロして
お皿を貰い、ケーキを乗せて持ってきた
中「食べて良いんだぞ?」
『で、でも任務が………』
中「んな堅苦しくなくて良いんだぞ?…」
『うぅ………そうですか?』
中「ああ……ほらAが好きそうなの取って来たから食べようぜ?」
『はい!(о´∀`о)』←単純
私もお皿を貰いケーキを盛り付けに行った。
中「こっちだ」
『…………』
その時太宰さんらしき人が居た気がした
こんなところにいるわけないよね…………
中「A?」
『………あ…何ですか?中原さん』
中「どうしたんだ?あの廊下を見て…」
『いえいえ、知り合いが居るかもって思っただけですから………さぁ行きましょう!』
中「そうだな」
と、人が少し多くなったので中原さんが手を取り引っ張ってくれた
(o´艸`o)♪モグモグ
『お、美味しいぃ(*≧∀≦*)』
中「そうか…(可愛いな)」
私はケーキをパクパク食べた
中原さんはウェーターからワインを貰っていた
ウェーター「………貴方も入りますか?」
『え……あ………』
急に話しかけられたのでキョドった
中「?どうした?Aワイン飲めないのか?」
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作者名:文ストlove x他1人 | 作成日時:2019年8月24日 7時