鬼出現 ページ3
私は森を歩いた
『えっと、まとめよう
・死んだはずなのに生きている
↓
・藤の花に飛ばされる
↓
・お話を聞く
↓
・最終選抜?鬼滅?意味わからないことをいう
↓
・森で迷う
だねー』
う〜ん・・・・意味不明★
生きてることから突っ込みたいな〜♪(全て)
『はぁ・・・』
鬼は人と違うのかな?
鬼を異能を使う・・・とか?
(治・・・中也・・・・大丈夫かな)
なんで、出てくるんだろう・・・・泣いちゃうじゃん
『治中也・・・ごめんねッ・・・ウッ』
手を強く握り締めた
すると、刀が目に入った
(そういえば、森さんの友達は剣士だったなー、なんだっけ?ふくナンチャラさん
危ないからってことで持たしてくれなかったなー)
そう思いながら刀を手に取った
少し重みがある
月の光が反射して自分の目が移った
いつも通りの赤と青だ
ふと、反射している横を見ると黒い物体がこちらに来ていた
あからさまに【ヒト】の見た目をしていない
すぐに察した
(あれが鬼)と・・
襲われる寸前で刀を背中の方に切った
鬼「ガはぁ・・・・」
首を真っ二つ
『・・・・』
すると、鬼は喋った
鬼「なんだ、普通の剣か」
『』
(こいつ顔しかないのに喋った・・・(白目))
ギョ!っとしていると鬼は顔と体をくっつけた
(鬼・・・最強じゃないかよ)
すると、鬼は蹴りをかましてきた
私はサッと避けた
(どうしようかなー)
鬼(フッ・・・こいつ積んだな(笑))
積んだな・・・とか思ってるんだなー相手
異能・・試しに使うか
私はコソッと言った
『異能力【植物の舞】』
パチン!
と指を鳴らした
すると、木からニョキッとツタが伸び鬼を捕まえた
鬼「!?・・・な、なんだこれ」
『ツタだよ』
そして鬼を木にくぐり付けた
鬼「は?お、おい!これ外せ!」
『嫌だ』
『太陽が出るまでこの状態ね
鬼って太陽に当たったら死ぬもんね♪』
そして私は歩き出した
後ろでは何か、ギャーギャー言っているが無視
森に入った
80人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:文スト x他1人 | 作成日時:2019年11月7日 14時