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ばん!


銃の音が響いた


『治!!!………ガハッ……』


銃弾が私の体に入った


太「ぇ?…(名前)?……嘘、」


中「太宰!しっかりしろ!」
太「(名前)!(名前)!嘘だよね」


中「チッ…ゴミがゾロゾロと…【重力操作】」



ドッシャーン!!












『治……中也……』


太「ごめん(名前)僕がもっと見ていれば…」

中「ま、まじかよ……」


『ご…めん……ね(*;´д`*)』



太「待って、死ぬな(名前)!」

中「おい!死ぬな!(名前)」



『大丈夫…二人なら、横浜を…救える
私じゃ…無理だった…んだ


太宰治!中原中也!


まだ15歳……まだまだ生きられる

二人は私の分まで生きて』


私は瞳を閉じた執筆状態:更新停止中

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作者名:文スト x他1人 | 作成日時:2019年11月7日 14時

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