東方霊々夢

霊々夢３！(２) ページ6

霊夢「・・・・あーそっかこんなことに今頃気づくなんて私もとんだばかね」

霊夢「よし！」

魔理沙「行くZEッ☆」

霊夢「貴女には関係ないでしょ」

魔理沙「私たちは昔からの腐れ縁でライバルだから関係あるんだぜ！」

霊夢「何時ライバルになったのよ・・・？」

魔理沙「それに私たち友達だろ？」

霊夢「何よそれ」

紫「いかせないわよ」

霊夢「紫・・・・・」

紫「言ったはずよおとなしくしときなさいと」

霊夢「ちょっと異変解決に行ってくるわ」

紫「やめなさい」

紫「それとも・・・・あの人食い妖怪がそんなに大切かしら？」

霊夢「いや・・・・ないわー」

紫「なっ！？」

霊夢「だってあいつかんでくるのよ？そんなやつが大切なわけないじゃない！」

霊夢「でも・・・・嫌いじゃなかったわ」

霊夢「そういうの」

霊夢「私は毎日一人で」

霊夢「お茶をすすりたかっただけなのにね」

霊夢「そういう日常を取り戻したかったのよ紫のやり方じゃそれはかなわない、」

霊夢「だから私のやり方で解決する！」

紫「貴女は・・・博麗の巫女として失格ね」

紫「力ずくでも…おとなしくさせる」

霊夢「やっぱそうなるのね」

魔理沙「まっ私達らしいぜ！」

霊夢「それもそうね！」

霊々夢４(前編)→←霊々夢・・・・３・・・・

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