【ルフレ】潤いを。

第4話 めずらしく貴方視点 ページ5

「…」

「…？どうした」


「いいえ…」

ボーっとしてたら、ブラピが声をかけてきた。
私はずっと…ではないけど、ルキナ達と話をしている彼…ルフレを見ていた。

元の世界でも…彼は…

「…あいつが気になるのか？」

「っそんなんじゃ…。」
「…ふうん」


「…幸せそうね。」

「おい…？」
パタン




はぁ。ブラピには変な思いさせたかしら？
後で謝らないと。

ーー。

ルフレ視点(あり？)

「へぇー。僕有名人なんだー。」

「はいっ。(こんなんだとは思わなかった)」


僕がルキナと英雄王と話をしていると、後ろから妙な視線。チラッと見たらシュミルが僕を見つめていた。(睨んでいたとも言う。)


やっぱり、前の乱闘の事かな…。


「ね、ルフレさん？」

「え！？」


「なんかあった？」

「あ、いや…」



あ、出て行っちゃった。どうしたんだろ。

ブラピも意味不明っぽいし…。


まぁ、後で謝まりに行こうかな。乱闘の事。



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やっぱりルフレ視点の方が書きやすい(＾ω＾)((殴り

第5話 謝罪→←第3話 ビミョーな関係

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