標的２３ 獄寺の修行 ページ26
ﾘﾎﾞｰﾝ「3分たったらまた修行開始だぞ」
ツナ「んなあ──！ずっとやる気かよ────！！つーかもしかして学校１０日間休ませる気かー！？」
ﾘﾎﾞｰﾝ「おまえの部下たちもがんばってんだぞ」
ツナ「何かっていうとすぐそれだよ…あれ？
そーいやまだ、指輪持ってる人全員聞いてないぞ」
ﾘﾎﾞｰﾝ「残ってるのは「雷のリング」と「霧のリング」と「虹のリング」を持つ奴だな
じきわかる半分期待してろ」
ツナ「な…半分って何だよ！(やっぱあのバジルって子かな？でもケガしてたし…それとも暁って人？Aちゃんは女の子なんだから…無い…よね？)」
貴方「綱吉くんー！」
ツナ「へ？Aちゃん！？どーしてここに？」
貴方「ふふ♪修行は順調？差し入れ持って来たよ〜！おにぎり食べる？お口に合うと良いんだけど…」
ツナ「あ、ありがとう！！」
貴方「あ、今は休憩中なの？」
ﾘﾎﾞｰﾝ「そーだぞ」
貴方「そっか！そういえば…綱吉くん、この近くで獄寺くんも修行してるんだけど…なんか傷だらけのボロボロだったんだよねー」
ツナ「ボ……ボロボロ〜！？」
ﾘﾎﾞｰﾝ「まわりに誰かいなかったか？」
貴方「うん。獄寺くん1人だったよ？」
ツナ「え！？一人って…
獄寺君、家庭教師どーしたんだろ…？」
一方獄寺はシャマルに断られ、間違った修行をしていた
獄寺「全然ダメだ…くっそ──っ
誰の力も借りねーでぜってー強くなってやる！！」
ﾘﾎﾞｰﾝ「獄寺のバカ
シャマルに断られたな」
ツナ「え！獄寺君の家庭教師ってシャマルだったの〜〜っ！？」
ﾘﾎﾞｰﾝ「シャマルがそんなムチャさせるわけねぇ
きっと一人で間違った修行をしてやがるな」
ツナ「た……大変じゃないか！！オレ見てくる！！
ﾘﾎﾞｰﾝ「まちやがれ
お前はそんなことしてる場合じゃねーぞ」
そーはいかないよ！！獄寺君ムチャするから！！」
貴方「あ…行っちゃった。どーすんの？リボーンくん」
ﾘﾎﾞｰﾝ「…行くしかねぇな」
貴方「ふふ、だね♪あ、私先に行っとくね！」
家光「シャマルのヤツやはり断ったか
獄寺にはアイツ以外考えられないんだが…」
家光は影で獄寺の修行を見ていた
と余所見をしていた獄寺
獄寺「ゲ！！！」
と同時にダイナマイトが爆発した
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龍驤朔夜(プロフ) - ハルカさん» 私の駄作品を読んで頂きありがとうございます！！続き楽しみにして頂けると嬉しいです。 (2017年3月23日 16時) (
レス) id: a09dd3f481 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 続きが気になるのでお願いします(≧∇≦) (2017年3月23日 8時) (レス) id: 04586e5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍驤 朔夜 | 作成日時：2017年3月22日 4時
