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**いじめ ページ4

メイ 「はい、ありがとうございます」





そう言ってメイ君は私の隣の席に座った






私の隣の席、ずっと空いてたけど......おやすみしてたんだ......





それにしてもこの人.....





メイ 「........」




すごくきれい......何で髪が金髪なんだろう.....






注意されないのかな?






メイ 「.......!」






その時、メイ君と目が逢った






A 「っ....///!」






私は慌ててうつむいた





_________________




〜渡り廊下〜






男子たちが外で体育をしているメイを見ていた






男子1 「頭脳完璧......スポーツ万能.....おまけに家も金持ちだって聞いたぜ!」






男子2 「あいつがいるからこの学校の女子は俺たちに見向きもしないんだよな〜」






男子1 「まぁしょうがねェよ!あんなにイケメンで完璧なんだし。休み時間ごとにほかのクラスの女までメイの所に行ってるもんな〜」






ミズキ 「.........」







男子2 「なんだよミズキ、珍しいな?お前もメイに憧れてんのか?」







ミズキ 「....いや.....別に.....」







__________________




〜教室〜




女子1 「メイ君一緒にご飯食べようっ!!」






女子2 「ずるい!!私も私もっ!!」






昼休みになった途端、メイ君の周りには女子が集まった






本当にすごいな.....メイ君.....






女1 「ねぇ、ちょっと来て」






私は呼ばれてしまって.....教室から出た






メイ 「.........」






__________________




〜非常口階段〜






女1 「あんたさ.....何図々しくメイ君の隣に座っちゃてんの?」






A 「えっ.....そんなこと言われてもっ......もともとあの席だったから......」






女1 「あんたみたいな暗いやつの隣じゃメイ君かわいそうでしょ?せっかく治った病気がぶり返しちゃうでしょ」






そんなっ......





女1 「5限からあんたと私の席交換ね、わかった?」






A 「うっ...うん....わかっ.....」






(カツンッ.....







メイ 「そんなところで何やってるの.....?」






メイ君......?






突然......メイ君がきた






メイ 「これって.....いじめなのかな?」







女1 「めっ....メイ君っ....」

**強い→←**王子様



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匿名希望 - 主人公は気づいたら家へ帰ってきてたけどミズキくんたちはどうなったのかゥ瓮い気鵑傷1つなかった理由は! (2018年8月11日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 久しぶりにコメです。メイさんの本性、ミズキさんだけでなく春さんも気がつくよね?緩菜さんや準々ちゃんも出てきますか? (2018年7月22日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
サイコパス - みずきくんすき (2018年2月27日 13時) (レス) id: ce6d783c61 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ミズキという人が主人公の前に現れる救世主!?クラスメートの女子たちもメイくんの本性知っていくのかなゼ膺邑助けられるといいけど…。もちろん両親も。 (2017年12月26日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 今度はヤンデレですか。どうなるんだろう? (2017年11月15日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2017年11月12日 0時

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