ポケモンの世界にトリップ！？〜輝く未来〜

ほのぼの ページ9

レイside

マ｢ええっ！双子ちゃんなの！？｣

マノンは更に驚いた表情で叫ぶ。

まぁ、そりゃ驚くよねぇ…。

｢うん。そうなの。おかげさまで。｣

ジ｢くれぐれも無理をしてはいけませんわよ！バトルなんてもっての他ですからね！｣

ジーナさんが私のお母さんの様に言う。

｢分かってます！｣

ア｢さぁ、博士の所に行くぞ。｣








つ、疲れたぁ〜！

何かすぐに疲れるなぁ……。

ちょっと不便かも……でも！頑張らなくちゃ！

可愛い可愛い我が子のために！

ア｢大丈夫か？｣

アランがソファーに座っている私にお気に入りのハーブティーを入れたマグカップを渡す。

ふわりとハーブの匂いがする。

｢うん。ありがとう！｣

ア｢それにしても…博士は驚きすぎじゃなかったか？｣

確かに……。

叫んで飛び上がってたしねぇ……(笑)

｢でもそれぐらい喜んでくれたんだからよかったじゃない。｣

ア｢まぁ、そうだな……。｣

私達はソファーからいつもの綺麗なミアレシティをぼんやりと眺める。

この瞬間が一番幸せかもしれない。

結構大きくなったなぁ→←しばらく出来ないから…

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