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ドラマのような ページ14

マノンside

マ「よいしょっと!これで全部だね。さっ!帰ろ、ハリさん!」

『リマ!』

今日はお客様用のお茶やお菓子の買い出し!

私は自分の休憩用に買ったワッフルを頬張りながら研究所へ急ぐ。

博士ったら買い出し、頼みすぎ!!

私だって女の子!レディなのに!

まぁ、レイみたいにスタイルも良くないし美人なんかじゃ全然ないんだけどね。

マ「ここでドラマとかだったらシトロンが 持ちますよ、マノン とか言って現れたりするかもしれないのにー!」

シ「呼びました?」

マ「わあっ!!シ、シトロン!?いっ…今の聞いてました……?」

シ「ん?何の事ですか?僕の名前、呼びましたよね?」

マ「あはは……。何でもないですよ…?」

よかったぁぁ!!聞かれてなかったぁぁ!!

聞かれてたら私の気持ちがバレるところだった……!危ない、危ない。

するとシトロンが私の持っている袋をスッと取り上げた。

シ「研究所…までですか?」

!!

マ「いっいや、大丈夫ですよ!?持てますよ!」

シ「いいから、いいから。こういう時は男を頼るべきですよ…って僕なんて全然男らしくないですけど……。」

マ「そんなこと!ないです!!シ、シトロンは充分男らしくてかっこいいと思います!!」

レイが言ってた! 素直になった方がいいって!

後で後悔しない為にも!!

シ「ええっ!///そ、そうですか?ありがとうございます。ほら、こっちも貸して下さい。」

あ、照れた。

やっぱり言われ慣れてないんだ。

マ「じゃあ、お言葉に甘えて。研究所までよろしくお願いしますね!」

シ「はい!」

大変っ……!→←作者より



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Rei(プロフ) - メルディアナさん» 返事が遅れてすみません!続きます。よろしくお願いします。 (2016年9月28日 18時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - 輝く未来の、話は続くんですか? (2016年9月26日 21時) (レス) id: 3b894e4bc2 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 夢代ツバキさん» ありがとうございます!更新頑張りますね! (2016年9月21日 6時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
夢代ツバキ - リリィ、どうしたんでしょうか・・・。とても心配です。続き、楽しみにしてます。頑張ってください! (2016年9月21日 0時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 紅覇さん» 私も紅覇さんの小説、見てますよ!紅覇さんの小説、とっても面白いです!夏より更新ペースは遅くなりますがこれからもよろしくお願いします!お互い頑張りましょうね。 (2016年9月20日 17時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rei | 作成日時:2016年9月4日 19時

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