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いつの間にか ページ9

ア「じゃあ俺、仕事行くから好きなだけゆっくりして行ってくれ。」

「はーい!」

突然、アランが抱きしめてくる。

ア「行ってきます……!」

「う…うん///いってらっしゃい…!」

(ガチャッ!)

「はぁ〜!びっくりしたぁ……!////」

全くもう…!////

私は食べ終わった食器を洗って片付けてから干してあった洗濯物を取り込んでたたむ。

リリィが長い触覚で畳むのを手伝ってくれる。

畳んだ洗濯物をクローゼットにしまってと…
よし!終わり!

「ふぅ…リリィ、ありがと!」

『フィア!』


それからテレビをみたりしてリリィ達とまったりしてたらあっという間にお昼になった。

どうしよう。何か買いに行こうかな?

その時、

(ピンポーン!)

ん?宅配便かな?

マ「レイ!!」

ジ「やっぱりいましたわね!」

「マノン!?ジーナさん!?何で?」

マ「えへへ…。アランからレイが家にいるっ聞いて。」

ジ「一緒にお昼、どうかしらと思って。」

「ありがとう!嬉しい!どーぞ、どーぞ!…って私の家じゃないけどね……!」

マ「半分、レイの家じゃない!!」

そーかな?てゆかマノン、可愛い!!

ジ「じゃあお邪魔いたしますわ。」



私達は美味しいクロックムッシュを食べながら雑談に花を咲かせた。

マ「えーー!!部屋汚かったの!?」

「そうなの!!すっごく汚かった!だから私が掃除したの!」

ジ「アランの意外な1面、発見ですわね…!」

「アランのプライドが心配だから本人には言わないでね?」

マ「あははっ!分かったよ!」

ジ「確かに心配ですわね…。わかりましたわ。」

マ「ジーナさん!私達、帰らなきゃ!」

ジ「まぁ!もうこんな時間なの?」

マ「じゃーね!レイ!!また会いに来て!」

「うん!今日はありがとう!」

ジ「あ!あなたに渡すものが!」

するとジーナさんは私に小さい箱を渡した。

「?なんですか?これ?」

ジ「ふふふ…。いずれ分かるわ。気を付けて下さいね!」

え?何を気を付けるんだろう?

何か怪しそうな箱だなぁ……。アランが帰ってきたら聞いてみよう。

おかえり!→←モーニングコール



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Rei(プロフ) - ツバキさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2016年9月4日 18時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - そうなんですか、こちらこそすみません。これからの応援していますね頑張ってください! (2016年9月4日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» すいません!ミアレー(ミアレいち)と読みます!紛らわしくてすみません! ご指摘ありがとうございました! これからも更新頑張ります。 (2016年9月3日 22時) (レス) id: 9a86cd10de (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - こんばんは。「ご対面!」のミアレがミアレーになってますよ。すみません、指摘で。あと、ここからはマノンの恋を応援ですね!頑張ってください! (2016年9月3日 22時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» ですね!これから物語を練って行こうと思います! (2016年9月3日 11時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rei | 作成日時:2016年8月24日 18時

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