ガチガチ ページ41
マノンside
レイ達が私を置いていった!
シトロンさんと2人きり……////
マ「あ、あ、あの!えっとっ!!」
シ「セレナ達がお茶を入れてくるまで座ってましょうか。」
マ「はっはいっ!」
私ったらガチガチになって!
ああ……!恥ずかしい!
シ「マノンさんはどんなポケモンが好きなんですか?」
マ「ポケモンですか?ハリマロン…いやフラべべ……いや…チョロネコ……。うーん……決められません!」
シ「あはは!僕もです。」
マ「シトロンさんは発明が趣味なんですか?」
シ「ええ……まぁ……。失敗ばかりですけどね……。」
シトロンさんはバツが悪そうに目を泳がせる。
マ「あの!良かったら見せて貰えませんか?あと……マノンでいいです!シトロン!」
シ「ええ!僕の発明品で良ければお見せしますよ!マノン!」
嬉しい……!マノンって呼んでくれた!
シトロンはどこからか発明品らしき物を取り出し説明し始める。
シ「これはエイパムアームと言ってですね……」
マ「わぁ、すごい!」
レイside
お茶を持って戻るとマノンとシトロンさんが発明品の周りで仲良くお喋りしていた。
2人共、楽しそうに笑っている。
マノン……!すごい!進展はやっ!!
セ「私達はお邪魔ね。行きましょ!」
ユ「お兄ちゃんがユリーカとセレナ以外の女性と仲良く話すなんて……!!信じられない!」
よかった、よかった!この調子で……
(ピリリリ!)
げっ!電話じゃん!!
「はい、レイです。」
マネ「レイちゃん、ごめんね!仕事入っちゃった。今どこ!?」
またかぁ……。
「今、プリズムタワーです。すぐ支度します。」
マネ「ええ!すぐ行くわ!」
ユ「レイ!仕事入っちゃったの!?」
「うん。ごめんね、ユリーカ。」
セ「仕方ないわ。頑張ってね。」
「ありがとう!マノンに頑張ってって言っといて!」
セ「分かったわ!また、会いましょ!」
「うん!」
私はシトロンさんと楽しく話しているマノンに頑張ってと視線を送ってからプリズムタワーを後にした。
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Rei(プロフ) - ツバキさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2016年9月4日 18時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - そうなんですか、こちらこそすみません。これからの応援していますね頑張ってください! (2016年9月4日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» すいません!ミアレー(ミアレいち)と読みます!紛らわしくてすみません! ご指摘ありがとうございました! これからも更新頑張ります。 (2016年9月3日 22時) (レス) id: 9a86cd10de (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - こんばんは。「ご対面!」のミアレがミアレーになってますよ。すみません、指摘で。あと、ここからはマノンの恋を応援ですね!頑張ってください! (2016年9月3日 22時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» ですね!これから物語を練って行こうと思います! (2016年9月3日 11時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rei | 作成日時:2016年8月24日 18時