設定がやばい!! ページ37
レイside
着いた!ミアレ研究所!
「マノンー!…あ!」
マ「レイ!」
マノンっ!! ハグっ!!
可愛い!!可愛い!!
マ「レイったらぁ……!えへへっ!」
マノンが私の腕の中で嬉しそうに笑う。
可愛いすぎる……!
ア「レイ…?来たのか!?」
あ、アラン!! 相変わらず白衣きてるし!
「うん!久しぶり!」
マ「ほらぁ〜!アランともハグしなよ〜!」
マノンがニヤニヤ顔で私から離れる。
「ええっ!///いや、いいよ!」
マ「もーっ!素直になりなよ!」
「ほら!マノン!探しに行くよ!じゃあね!アラン!」
ア「あ、ああ……。」
ん?何かすっごい残念そう。
もしかしてハグして欲しかったのかな?
私は両手を広げて一応聞いてみる。
「ハグ……します?」
ア「い、いや!///大丈夫だ!2人共、気を付けろよ。」
「「はーい!」」
「マノン、その人と一緒にいた女の子達ってどんな感じ?」
マ「うーんと、編み込みした妹らしき女の子と帽子を目深に被ったショートヘアの女の子!」
うーん?わからないぃ!
「うーん、じゃあちょっとお茶しながら作戦練ろうか!」
マ「うん!」
私はココアを飲みながら考える。
金髪兄弟……にショートヘアの女の子……。
もしかしてアニメのシトロンとユリーカとセレナ?
でも会った事ないしわからないし……。
するとマノンが急に立ち上がって叫ぶ。
マ「あの女の子2人だよ!」
「え!?」
マノンが指差した先には……。
間違いなく本物のユリーカとセレナがいた!!
マジか……!本物に会えるとは!!
「マノンはここで待ってて!私が聞き出してくるから!」
私は帽子が飛ばないように押さえながらダッシュで2人の所に行く。
「あの!すいません!」
あ、話しかけちゃったけどどうやって切り出そう……!
セ「はい?何か……ってえ!?」
ユ「どうしたの?セレナ。」
セレナは私を見るなり抱きついてきた!
え!?どうなってるの!
セ「レイ……!!」
どうなってるの!?
ユ「セレナの言ってた双子の妹ってこの人だったんだ!!」
はっ!! 何か頭の中がスライドショーみたいに次々と写し出されてゆく。
セレナとの小さい時の記憶。
セレナの旅立ちの時、私がの泣きじゃくった事。
私は……そうか。
セレナの双子の妹としてのポジションと記憶を持ってこの世界にトリップしてきたんだ……!
てゆかトリップする時に聞いたの天の声?さんは何で言ってくれなかったんだろう?
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Rei(プロフ) - ツバキさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2016年9月4日 18時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - そうなんですか、こちらこそすみません。これからの応援していますね頑張ってください! (2016年9月4日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» すいません!ミアレー(ミアレいち)と読みます!紛らわしくてすみません! ご指摘ありがとうございました! これからも更新頑張ります。 (2016年9月3日 22時) (レス) id: 9a86cd10de (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - こんばんは。「ご対面!」のミアレがミアレーになってますよ。すみません、指摘で。あと、ここからはマノンの恋を応援ですね!頑張ってください! (2016年9月3日 22時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» ですね!これから物語を練って行こうと思います! (2016年9月3日 11時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rei | 作成日時:2016年8月24日 18時