ティータイム ページ3
「ほら!ミアレガレット!!マノン、好きでしょ?」
マ「うん!でもミアレガレットって超人気じゃん!どうやって手に入れたの?」
「これ、差し入れでもらったの!私1人じゃなくてマノン達と食べたかったから!」
こーゆー時に芸能界入っててよかったって思えるんだよねー!
プ「やぁ!レイ!来てたんだ!」
「プラターヌ博士!ミアレガレット持ってきたんです!一緒に食べませんか?」
プ「いいねぇ!マノン君、お茶を入れてきてくれる?」
マ「はーい!」
マノン……!成長したなぁ……。
ア「たまに豪快にこぼすけどな。」
「ちょっと!勝手に心読まないで!」
ア「レイは考えてる事が顔に出るからすぐに分かる。」
(ポンッ)
うう……///そのタイミングで頭ポンとかずるい!!
プ「いやー、お熱いねぇ!」
「博士!?//やめてくださいよ!」
ア「はぁ……//」
そーいえばアランと恋人っぽい事なんてあんまりしてないなぁ……。
好きとか言い合ったりハグしたりお互い忙しいからたまにデートしたりするだけだし……。
告白した時くらいかな…////あんなに恋人っぽかったのは。あれからあんな事なんて1回もしてないし…。
もちろんその先なんてもってのほか!!
アランはこれで満足なのかな?
ちょっと不安かも……。
ちらりとアランを見る。
ア「どうした?」
ドキッ!
ひっひっふー!////お願い!収まって!!
「何でもないよ!」
ア「そうか……。」
マ「お茶入れたよー!!」
マノン!!可愛いすぎ!!
ア「こぼすなよ?」
マ「分かってるもん!はい!紅茶!」
「マノン、ありがとー!!じゃあいただきます!」
マ「んー!ガレット最高!」
「んー!マノンの入れた紅茶最高!」
ア「ほんと、姉妹みたいだな……。」
プ「ハハハッ!そうだねぇ……!」
(ピリリリリ!)
!!マネージャーからだ!
「はい、レイです。」
マネ「ああ!レイちゃん!ごめんね、仕事入っちゃった!今から大丈夫?」
仕事かぁ……。仕方ないね……。
「わかりました。研究所の前に迎えに来てください。」
マネ「ええ!すぐ行くわ!!」
「ごめんね、仕事入っちゃった。」
マ「ええっ!残念……。」
私だってこんな可愛い子を1人にして置いていきたくないよ〜!
(ブロロッ!!)
あ!もうマネージャーが!!
「ごめんなさい!失礼します!アラン、マノン、またね!」
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Rei(プロフ) - ツバキさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2016年9月4日 18時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - そうなんですか、こちらこそすみません。これからの応援していますね頑張ってください! (2016年9月4日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» すいません!ミアレー(ミアレいち)と読みます!紛らわしくてすみません! ご指摘ありがとうございました! これからも更新頑張ります。 (2016年9月3日 22時) (レス) id: 9a86cd10de (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - こんばんは。「ご対面!」のミアレがミアレーになってますよ。すみません、指摘で。あと、ここからはマノンの恋を応援ですね!頑張ってください! (2016年9月3日 22時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» ですね!これから物語を練って行こうと思います! (2016年9月3日 11時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rei | 作成日時:2016年8月24日 18時