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アルトマーレ編part5 ページ20

アランside

グレイシアはレイに飛び付きエーフィは擦り寄った。

「っわぁ!!ミストってば重いよ〜!エースまで!あははっ!くすぐったいってば!」

本当にレイが好きなんだな……。

俺はグレイシアに飛び付かれて尻もちをついたレイを起こす。

ア「気を付けろよ。」

「はーい!じゃあ行こっか!!」




「うわぁー!複雑!!」

うわぁー!複雑!!…じゃねぇだろ……!

ヘタしたら本当に迷うぞ……。

「あ!アラン!あっちにレストランがある!そろそろお昼食べない?」

今は…11時50分か……。ちょうどいいな。

ア「じゃあ行くぞ。」

「うん!」



店のドアを開けるとなんとも言えないアルトマーレらしい音楽と雰囲気に包まれていた。

店「いらっしゃいませ!こちらへどうぞ。」

案内された席はテラス席だった。

風景が本当に綺麗だな……。

「綺麗だねぇ!あなた達もそう思うでしょ?」

『グレ〜!』

『エフィ〜!』

ア「風が気持ちいいな…。」

「ほんと…。」

そう答えるレイは風になびく綺麗な金髪と色っぽい瞳があいまってとても綺麗だった…。

ア「綺麗だ……。」

「へ!?///」

しまった……!あんまりにも綺麗だったからつい……////

ア「ほ、ほら…///何が食べたいんだ?」

「もっかい!もっかい言って!!」

ア「言わない。」

「む〜!アランのいじわる……!////」

そう言って頬を膨らませるところも可愛いな……。

なんて言えないけどな。





「美味しかったね〜!やっぱり本場のパスタは最高だよ〜!」

ア「そうだな…ってもう2時半なのか?」

「だって随分と喋ってたじゃない!いいじゃん。ゆっくりしても。」

まぁ、あと4日あるもんな……。

ア「で?明日の水上レース出るんだろ?ついでにエントリーして来いよ。」

「はーい!じゃあ出てきて!アクア!」

そう言ってレイはシャワーズを出して受付に走って行った。

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Rei(プロフ) - ツバキさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2016年9月4日 18時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - そうなんですか、こちらこそすみません。これからの応援していますね頑張ってください! (2016年9月4日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» すいません!ミアレー(ミアレいち)と読みます!紛らわしくてすみません! ご指摘ありがとうございました! これからも更新頑張ります。 (2016年9月3日 22時) (レス) id: 9a86cd10de (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - こんばんは。「ご対面!」のミアレがミアレーになってますよ。すみません、指摘で。あと、ここからはマノンの恋を応援ですね!頑張ってください! (2016年9月3日 22時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ツバキさん» ですね!これから物語を練って行こうと思います! (2016年9月3日 11時) (レス) id: 8cbf3be311 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rei | 作成日時:2016年8月24日 18時

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