28 ページ31
貴女『・・・なら、大丈夫そうですね。』
桜井君の手を取り、私は桜井君のお母さんへと軽く礼をする
貴女『では行きましょうか。』
グイ、と引っ張って駆け出す
ストバスって、場所を取られてしまうと出来る事が少なくなるんですよね
『桜井君、バスケの経験はありますか?』
桜井「あ、えっと、無いです。すみません。」
無いのなら、まずはドリブルからですかね
『さ、着いたのでやりましょう・・・
と、言いたい所ですが・・・桜井君。
ルールは分かりますか?』
桜井「す、すみません。ルールも・・・」
その捨てられた子犬みたいな目はやめてほしいです
良心に響きます←
貴女『教えるので大丈夫ですよ。
じゃあ、まずはパスから。』
桜井「は、はい!」
あ・・・レコーダーどうしよう←
327人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名希望 - 続編のパスワードを教えていただいくことは可能でしょうか。 (4月16日 16時) (レス) id: eabc278b73 (このIDを非表示/違反報告)
Cーちゃん(プロフ) - 続編が気になるのですがパスワードを教えていただきまさんか。 (10月10日 16時) (レス) id: 43bdb2981e (このIDを非表示/違反報告)
Cーちゃん(プロフ) - とても面白かったです。 (10月10日 16時) (レス) id: 43bdb2981e (このIDを非表示/違反報告)
理菜(プロフ) - 続編のパスワードを教えていただけませんか? (8月11日 15時) (レス) id: e915ea8413 (このIDを非表示/違反報告)
kikuti0914sora(プロフ) - 続編のパスワードを教えてもらうことわ可能でしょうか (2023年4月22日 17時) (レス) id: 0949eefd09 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:彼岸 椿 | 作成日時:2019年6月17日 20時