元社畜は転生して黒バスの世界でモブとして生きたい【黒子のバスケ】

1 ページ3

あ、どうも
画面の前の皆さん←


私は白咲Aです



目が覚めたら辺り一面真っ白な所にいました



訳が分からないよ←



アッ、今はこんな話し方ですけど、本当は敬語キャラじゃないですよ？



ただ何か敬語で話さなければいけない様な人の気配がしたので



？「・・・起きたか？」


貴女『！？・・・誰ですか？』



いきなり背後に現れるとは、何者ですかね？


神様「俺はお前等の中で言う神だ。
何故お前が此処にいるかと言うとだな、お前は



死んだ。」



・・・末期の厨二病かな？(混乱)


てか、私死んだのか



貴女『へぇ、私死んだんですか。』



神様「驚かないのか？」



いや、超驚いてるよ
徹夜明けで表情を動かす元気が無いだけで
脳内はムンクの叫びで埋まってる感じだよ←



貴女『かなり驚いてますよ。
で、私はあの世にでも逝くんですか？』


逝くの漢字が違う？死んでるんだからこっちが正解かと



神様「いや違う。お前には別の世界で生きて貰う。転生という形でな。」



貴女『別の世界？・・・そもそも何故転生をしなければいけないのでしょうか。』


死んだんならそれでいい
疲れたし



神様「お前は何故生きていた？」


酷い質問だ


貴女『周りに生きろと言われたからです。
生きて何が悪いんです？』



神様「周りに言われたからだろう？
望まれなければ自分自身で死を選んでいたのではないか？」



・・・否定できないなぁ


貴女『そう、かもしれませんね。』


貴女『じゃあ、生きたいって足掻いたら死なせてくれますか？私疲れたんです。』



神様「なら尚更生かすことになるな。」



拒否権ないのか

2→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す