元社畜は転生して黒バスの世界でモブとして生きたい【黒子のバスケ】

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男2「･･･はっ、ガキの言うことなんてどーせデタラメだろ！」


おや、気付かれましたか
確かに子供が詳しい法律を知っているとは思いませんからね


男1「なんだ、ただのハッタリかよ。」


貴女『･････。』


男1「でもさ〜、俺ら優しいし？
ボールくれんなら嘘ついた事許してやるぜ？」


どんだけボール欲しいんですか←
ボール盗ろうとして優しいとか頭どうなってんですかね





貴女『･･･良いですよ。』


桜井「えぇっ！？」


貴女『但し、お二人のどちらかが私と1on1してくださるのでしたらお譲りしましょう。』


私の言葉に「ヨユーじゃん。」や「早くやっちまおうぜ。」と返してくる


子供だからって油断してたら、痛い目見ますよ？


油断大敵ってヤツです


桜井「ひ、一人で大丈夫なんですか？」


貴女『えぇ、平気です。
それに、年上でありながら年下へのあの態度。気にくわないので、やれるだけやって来ます。』


表情に出ていないだけでかなりイライラしてます


貴女『じゃあ、五本先取りで勝利とします。
ボールはそちらからで結構です。』





[tip off！]





試合開始

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