元社畜は転生して黒バスの世界でモブとして生きたい【黒子のバスケ】

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14話から数日後

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どうも、白咲Aです


高尾君と数日前に一悶着ありましたが、なんとか仲直りしました


あの後、もう一度謝罪をお礼を言ったのですが、高尾君にさん付けではなく君付けしてくれと言われました



やはり子供の間ではさん付けは、堅苦しいのでしょうか




そう言えば、今日は教室がいつもより騒がしい
何かありましたかね、今日
とりあえず高尾君に聞きましょう



貴女『高尾君、今日は周りが騒がしいですが何かありましたね？』


高尾「あー。確か"転校生"が来るとか言ってたな。」


転校生？
面倒な事にならなければ良いのてすが


なんだか嫌な予感がします


転校生について考えている所でHR開始のチャイムが鳴った


先生「オーイ、全員席着け！


今日は転校生がいる。入ってこい。」


？「はい。」


？「如月美羽(ｷｻﾗｷﾞﾐｳ)です。まだ友達が少ないので、仲良くしてください。」


ニコリと笑う目の前の転校生は
なんと言うか、その、典型的な美少女である


周りからは「ヨッシャー！」や「可愛い〜。」などの声が聞こえてくる


先生「じゃあ、席は高尾の隣だ。
高尾、手ぇ挙げろ。」


手を挙げた高尾君の隣の席に如月さんが座る


如月「よろしくね。高尾君。」


高尾「・・・おー。」

如月さんの言葉に、彼は笑って答えた








でも、その笑みが私と同じ"貼り付けた様な笑顔"に見えたのは気のせいでしょうか





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オリキャラ出ました

名前
如月 美羽 ｷｻﾗｷﾞ ﾐｳ


容姿
背中までの茶髪
オレンジ色の瞳
可愛くて美人、いわゆる美少女

ぶっちゃけ夢主さんより何倍も可愛いという設定になっております

性格

表
優しくて良い子、ゆるふわな感じ

裏
？？？


詳細

主人公と高尾が通う小学校に転校してきた少女
席が高尾の隣
実は主人公と共通点がある


裏の性格がある時点でもうお察し

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