謎だらけの転校生 (ページ17)

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第１４話ページ17

私は亜夢に電話した。
貴「亜夢今すぐ唯世君と公園に来てほしい大事な話があるんだ」
亜「うん分かった。」

～公園～
貴「来たね」
唯「大事な話ってなにかな」
貴「ごめん私今まで皆を騙してた実はスパイだったの」
亜唯「えっ」
貴「でも私もう嫌になったの」
貴「今回私の組織は×たまを大量生産するそのためにしゅごキャラが必要だって」
貴「前の私だったら平気でやっていただろうけど」
貴「私はこれまで道具としか見られてなかったけど亜夢や唯世君は私のことを仲間として迎えてくれたそんな貴方たちを裏切るなんて出来ない。」
亜「話してくれてありがとう私もその実験を止めるのに協力するよ」
唯「僕も協力するよ」
唯「それでその実験どうやって止めるの？」
貴「この実験は私がいないと出来ないのだから今裏切ったら・・・」
唯「実験は始まらない」
貴「そう」

？「へぇ～そういう事だったのか」
亜「誰？」
イ「どうりでお前がぬけても専務は動けないわけだ」
貴「あ～イクトか歌唄は？」
歌「さっきからここにいるよ」
貴「あ～いたんだ」
イ「なぜ俺たちに話さなかった」
貴「貴方たちの事情は知ってるだから迷惑をかけたくなかった」
私の頭に手をおきなでた
イ「俺たちなら大丈夫だ」
歌「今回ばかりは専務も許してくれるって」
貴「皆ありがとう」

？「何をしている」
貴「！！」
？「まさか裏切るなんて考えてないよね」
亜「あなた一体何者？」
？「おっと失礼僕は凪沢ヒロト暗黒四天王の一人さそしてこれが僕のしゅごキャラパチュリーとぬえだ」
パ「初めましてガーディアンイースターの皆さん」
ぬ「へぇ～こいつらが何か弱そう」
貴「何しにきたの？」
ヒ「あのおかたにいわれたのさ君を連れ戻してこいって」
貴「いや」
ヒ「なんだって」
貴「嫌だ私は戻らない」
ヒ「なら仕方がない力ずくでも連れて帰る」
ヒ「僕の心アンロックノーレッジブック」
貴「下がってて」
亜「でも・・・」
貴「決着をつけたいの」
亜「分かった」
ヒ「僕に一度も勝ったことないのに一人で来るとわ」
貴《こいし後は頼んだよ》
こ《うん分かった》
貴「私の心アンロックスカーレットオーエン」
ヒ「ロイヤルフレア」
本から炎の玉が飛んできた。
貴「くっ」
なんとかよける

それからしばらく戦った
ヒ「僕にこの技を使わせるとは少しは腕が上がりましたねですがこれで最後です。」
そう言うと本を上に向けて開いた。