協力者は高校生で暗殺教室出身

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降谷「3人は仲がよろしいんですね」



蘭「私たち幼稚園からの幼なじみなんです」



園子「Aと新一くんが私たちがいた保育園に転入してきたんです。そこからずっと一緒なんです

Aだけは中学校違ったんですけどね」



『まだ根に持ってるの？』



園子「だって〜！」



文句があるなら父親に言え



あの人家に帰ってこないくせに人の進路にあれこれ言って



挙句の果てに椚ヶ丘中学を受けろだなんて…あれは今でも根に持ってる



だけど中学3年はいい思い出だった



皆元気かな〜。卒業式以降、予定が合えば遊んだりするけど皆忙しいんだよね



蘭「A？Aってば！」



『あ、ごめんごめん！少し考え事をしてた』



「あれ川城ちゃん？」



どこかで聞いた声がしたため、その方に顔を向ける



『カルマ君じゃん。それに渚ちゃんまで』



潮田「か、川城さん…そのちゃん付けやめてよ」



『え〜。もう言い慣れてるから無理

それよりなんでここに？』



中村「ここのイケメンを見に来た！」



『莉桜ー！！元気してた！？』



中村「もちろん！もうAに連絡しても予定が合わないから全然遊べてないよ！これから暇！？」



『めっちゃ暇！遊ぼ遊ぼ！

あ、莉桜が言ってるイケメンはあそこ』



中村「おー！噂通りのイケメン！彼女とかいるの！？」



『いるいる

(仕事というものが)』



中村「マジで！？」



『嘘だわ』



中村「なんだ嘘か。」



コナン「Aお姉ちゃん。その人達は？」

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