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真紀さんじゃないとしたら他に誰が水筒の中に青酸カリを入れるんだ?
『この水筒の中身を他に飲んだ方いますか?』
高木「ちょ、ちょっと。Aさん
あまり出しゃばると我々が警視総監になんて言われるやら」
『いやー。気になりまして
そこはご勘弁を。高木刑事にはこれを差し上げますから』
そう言って私は佐藤刑事の寝顔写真を渡した
高木「そ、それならしょうがないな〜」
ちょろい
七原「水筒の中身なら俺飲んだぜ」
槇原「え!?飲んだの!?」
七原「ああ。喉乾いてたって言ったら竜也がくれたんだ」
それなのに七原さんは死んでない
と、するとその後に誰かが青酸カリを入れた
でもどうやって。こんな人目に着くとこで青酸カリを入れれるのか
『竹林〜。この水筒の中身ってなに?』
竹林「確かコーヒーだった」
『コーヒー?』
井上「竜也はコーヒーが大好きでね。いつも水筒にコーヒーを入れて持ち歩くの。砂糖のスティックも一緒に」
なら犯人はどうやってコーヒーの中に青酸カリを入れたんだろ
ん?草っ原のところに何か落ちてる
ゴミ?いや違う。コーヒーとかに入れる砂糖のスティックだ。なんでここに
……・ ・ ・ ・
『!!わかったかも』
目暮「本当か!?」
『えぇ
犯人は……あなたですよ
槇原彩月さん』
「「「「ええ!?」」」」
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夕憑紅(プロフ) - えっと、一話目のところ、ケーキではなくプリンって言った方が私はいいと思います。 (5月9日 8時) (レス) @page3 id: 2500c6590e (このIDを非表示/違反報告)
はにゃ? - とても読みやすいです!更新頑張ってください!応援してます! (2023年4月15日 0時) (レス) id: 1a9c7abd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽてち | 作成日時:2023年4月13日 21時