協力者は高校生で暗殺教室出身

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「私は槇原 彩月(まきばら さつき)。この人は七原 優吾(ななはら ゆうご)

真紀とそこで殺された新堂 竜也(しんどう たつや)とは幼なじみなの｣



七原「せっかく予定があって久しぶりに遊べたと思ったら。まさか竜也がこんな事に…！犯人は誰なんだよ！」



『まーまー。落ち着いてください

この中なら誰だって殺せる事は出来ますから』



なんていったってここはトロピカルランドなんだから



私が色々と考え込んでいると、警察が来た



「遅くなってすまんな。君が通報してくれたのか」



潮田「はい」



「そうか。ありがとう…！？Aさん！なんでここに…！？」



『あ、目暮警部。たまたま中学の同級生と遊びに来たら事件が起きて…』



目暮「はあ。あなたは本当に巻き込まれますね」



『ですよね〜』



さて、そろそろ犯人を探さないと



佐藤刑事と高木刑事が事情聴取をしている間、私は色々と事件の周りを見る



『ねーカルマくん。何か変じゃない？』



赤羽「やっぱり？」



『うん。幼なじみが亡くなったのに妙に落ち着いてるよね。真紀さん以外』




佐藤「すみませんが井上さんと新堂さんの関係は？」



井上「恋人です。もうすぐ結婚式をあげる予定だったんです…それなのに…こんな事になるなんて」



槇原「真紀…」



『あの〜。この水筒って誰が用意したんですか？』



井上「え。それは私よ

で、でも！私が殺すはずないじゃない！大切な恋人を殺すだなんて私にはできないわ！」



『わかっています。落ち着いてください』

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