アイドル辞めても何も変わらなかった笑【2】

まだまだ増えるメンバー ページ5

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『お久しぶりです。梶くんに下野さん』




梶｢マネージャーから聞いてはいたけどデカイねこの家｣



下野｢本当に迷子になるかと思った｣




家で迷子にならないでくださいよ




神谷｢他の荷物は部屋に置いてあるから｣




なんと、この家の各部屋の扉に1人1人の名前プレートが掛かっている




え、じゃあ、それ見ればあと誰が来るかわかるじゃん




宮野｢Aちゃん、部屋作りしといで｣




あ、そうじゃん




面倒くさ！！私この前した部屋づくりした気がするよ！！？




そんな事を思いつつ神谷さんに部屋を案内してもらった





神谷｢Aちゃんの部屋は俺とてらしーの間だからね

何かあったら呼んで｣




『はーい』




私の部屋はてらしー君と神谷さんの間…マジで助かった





これで隣がまもちゃんだったらちょっと嫌だよ





決してまもちゃんが嫌いでは無い




『さて、この大荷物どうまとめようか…』




1部屋でかいよ、うん…もう設計どうなってのよ




ありがたいことに勉強机やベットまで置いてあるし




どこから片付けようかなと考えた時、私の足元にサクラがスリスリしてきた




『とりあえず君たちの部屋づくりだね笑』




と、私は長い長い部屋づくりをし始めた

騒がしい夜ご飯→←私これから大丈夫かな…

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