アイドル辞めても何も変わらなかった笑【2】

騒がしい夜ご飯 ページ6

・



コンコン



『はーい』




神谷｢Aちゃんご飯だよ｣




『すぐ行きます』




なんとか無事に部屋づくりが終わりました




いやー2回も引越しして部屋づくりするとは誰も思ってもみなかったよね！




｢Aちゃんこんばんは｣




『あ！諏訪部さーん！！』




私は諏訪部さんに思いっきり抱きついた




宮野｢えー！諏訪部さんずるいですよ！俺、Aちゃんから1回も抱きつかれたことないのに！！｣



『まもちゃん、ちょっと静かにして

今、久しぶりの諏訪部さんを堪能してんだから』



寺島｢まもちゃんしょうがないよ｣



宮野｢てらしー…！｣




神谷｢そんな事してないで早くご飯食べるよ｣



｢｢｢｢いただきます｣｣｣｣




梶｢でもまさか、シェアハウスするとは思ってもみませんでしたよ｣



下野｢ほんとほんと。話を聞いた時は夢かと思いましたもん｣



『人数はこれだけですか？』



神谷｢いや、まだまだ来るよ

多分、明日の朝とかになったら人増えてるから｣



一体誰が来るのだろうか…



明日、嫌な予感がする



明日？あれ、私、明日テストじゃね？



・ ・ ・ ・




あ、テストだ



私、テスト勉強してねぇ




いや、単元テストだからまだいいのか？いや、良くない




遊佐｢Aちゃん？どうしたの。さっきからお箸止まってるけど｣



『いや、明日学校だなって』



テストって地獄だよね

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