検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:31,142 hit

*1話だ ページ5

前回のあらすじ(プロローグ)
トラックにぶつかる…!と思った瞬間
足元の地面が謎に液体化して
気が付いたら謎空間で、目の前に骨が居ました
あらすじ終わり!

_______

「ぎゃぁぁぁぁぁあ!!?骨ェェェ!?」
目の前の状況を認識した瞬間、思わず絶叫してしまった。
…いや、普段から骨はp○xivとかで見慣れてるけども唐突に来られるとこれは本当マジで怖い
1周目のサンズ登場シーン思い出したよめっちゃビビったよ本当これでもかってくらい叫んだよ

デフォルメされたスケルトンに耐性無かったらマジでビビり死してたのでは??

こんな感じでようやく冷静さを…取り戻せなかった
いや冷静になれって言うのが無理でしょ
この間件のスケルトンはじっとこっち見てるし
でも<無>って感じの表情に見えるんだけど怖い
ちゃんと感情抱いてる?無表情1番怖いんだよ?
しかしこれは勇気を出して話し掛けるしか…??
「あ、あの〜…」
「…何」
こっわ、めっちゃ対応が冷たいよこの骨!
とりあえず
「えっと、どちら様ですか?」
「…ink!sans」
んんー?聞いたことあるような名前だな?
sansって言ったから派生のやつか。何故に??
言われてみれば、見たこと…こんな雰囲気だったっけ?
「あと…ここ、どこですか?」
「Doodle sphere」
駄目だ、分からん()
*かいわは はずまなかった
↑が脳内に浮かぶくらい弾まない…気まずい
「…」
「…」
気まずいっ!気まずいよこれぇ!!
助けてリアルスター!!!

「…それで、君は誰?」
「へ?あ…わ、私はAです」
「ふーん」
無理。あまりにも無理。
言葉のキャッチボールが出来てない。
私にどうしろっていうんだよぉぉぉ!!



・・・。



・・・。



・・・・・。



沈黙。
その間もずっと眼窩の中の白い小さな光が私を見続けている。私を、見定めるように。
相変わらず感情が読めない真顔だ。(怖い)
一瞬だったとも長かったとも感じる気まずい空気を破り、ink!sansは唐突に口を開いた

「君、多分だけど…player?」




…プレイヤー認知とかマジですかこのスケルトン

*2話だ→←*分かりにくい世界観説明コーナーだ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カド松(プロフ) - ページ41で、ちょっと変なとこ見つけたんで貼っときます。 「トリィの、バタースコッチシナモンパイ…うんこの味だ…この味だよ………」 句読点うったほうが・・・・・あと、凄く面白いです! (2021年5月8日 6時) (レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
- 文才がありすぎる()面白いです!楽しみにしてます! (2021年1月2日 9時) (レス) id: 2e2808cd3d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こむこむどっとこむ | 作成日時:2021年1月1日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。