教員生活 36 ページ37
宮「...A。.....A!」
ウーロン杯の飲みすぎで、意識が朦朧としている私に清志が必死に話しかける。
清志の声でさえ気持ちよく思えてしまう。
あぁ。このまま寝てしまおうか。
そう思った瞬間またしつこく清志に名前を呼ばれた。
「んあ.....なにぃ〜〜?」
うまく話せているかわからないまま返事をする。
宮「だから飲みすぎんなっつったのに...」
すると宙に舞ったようなふわっという感覚に襲われる。
清志にお姫様抱っこで持ち上げられたのだ。
宮 「もうこいつだいぶ酔ってっから連れて帰るわ。わりぃな。先帰るわ、じゃーな。また誘ってくれ。」
大「お熱いなー。じゃあな、宮地。気をつけろよ。」
「えっ。やら、やらやら。まだ帰りたくないろ!飲む!まだ飲めるぅ〜!おろして!」
必死に抵抗するも、お酒のせいで力が入らない。
宮「いや、これ以上飲んだらぶっ倒れるに決まってんだろ。馬鹿かてめぇは。帰んぞ。」
赤「彼女は、俺が送っておきますよ。」
私はその言葉を聞く前に、眠りについた____________________。
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ピン助(プロフ) - ほのかさん» コメントありがとうございます。亀更新ですみません... 近々更新できたらな、と思ってます。頑張るのでよろしくお願いします(o^^o) (2017年10月27日 0時) (レス) id: 7104f3295e (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - すごく面白くて大好きです。更新がんばってください (2017年10月16日 14時) (レス) id: 0ed85ced17 (このIDを非表示/違反報告)
ピン助(プロフ) - さくさん» 随分お待たせしてしまい、すみません。今後ともよろしくお願いします! (2017年8月4日 10時) (レス) id: 7104f3295e (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - すみません、2のパスワード教えてください。 (2017年7月29日 1時) (レス) id: 212088a559 (このIDを非表示/違反報告)
ピン助(プロフ) - I love 銀さん» 嬉しきお言葉...!!ありがとうございます!続編でも宜しくお願いします(^v^*) (2015年8月20日 21時) (レス) id: 7104f3295e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピン助 | 作成日時:2015年7月6日 19時