その後、彼らの物語~2 ページ44
Aside*
久しぶりの、幸男との下校の時間。
笠「...どうした。」
「ん？」
不思議そうに幸男は私を見つめてくるので、私は聞き返してみた。
笠 「いや、その...なんか今日朝から嬉しそうだなって、いや別にそんな知りたいとかそういう訳じゃ...っ」
幸男はあわてて返してくる。
幼なじみの私にも少し抵抗あるように話す幸男だから、なんか見抜けちゃうんだよね。
「あ、そうだった。幸男に報告してなかったね。私...実は彼氏ができました」
その時見た幸男の顔は、なんだか切なくて。
「よかったな...」って
無理につくった笑顔で言ってくる幸男を、私はただただ見つめることしかできなかった。
その後すぐ幸男の態度は元に戻ったけど、たまに恋愛話とかをするといつも幸男の表情は険しくなる時がある。
それは、いったいどういう意味なんだろう。
同じ男の子として、黄瀬くんだったらなにかわかるかなぁ...？
そう思いながら、帰り道を歩いた。
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和凛 - いえいえ！はい！楽しみにです！ (2015年8月7日 13時) (
レス) id: 56b9cb16b3 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - 何故だ…私はTwitterに嫌われてるのかしら…←みつからなかった…うちは@tubakimatumoto になります。 (2015年7月21日 19時) (レス) id: 82b653fa1f (このIDを非表示/違反報告)
ピン助(プロフ) - 椿さん» 私もです...(><)あの、もし良かったらもう一回作者からのところを見ていただけると、多分見つけられると思うので、御手数ですがよろしくお願いします<(_ _)> (2015年7月21日 19時) (レス) id: 7104f3295e (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - ピン助さんとお友だちになりたかったです…・゜・(つД｀)・゜・ww (2015年7月21日 18時) (レス) id: 82b653fa1f (このIDを非表示/違反報告)
ピン助(プロフ) - 椿さん» こんにちは！コメントありがとうございます！あと、色々手間かけさせてしまってすみません...(; ;) (2015年7月21日 16時) (レス) id: 7104f3295e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピン助 | 作成日時：2015年6月30日 18時
