春を生きられない君は【旧多二福】 (ページ9)

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結局私はあれからあの大通りには行っていない

というより、男の人に拾いにすら行ってない

二福さんの他にも私が喰種だって気づいた人は何人かいた。

でもその時は食後だろうがなんだろうが殺してきた気がする

自分でもなんで殺さなかったのかわからない
というよりあそこまで動揺してしまったのがなんでだか分からない

それになんで赫子を出そうだなんて思ったのかもわからない
赫子を出さなくても私は人間相手なら勝てるはずだ

それから１週間たった今でも私は二福さんのことが心残りでしかならなかった

しかし、このまま二福さんのことが気になってたんじゃどうしようもないから、1度20区に行って私の唯一の知り合いであるリゼにあって相談することにした

それで二福さんを殺すか殺さないか決めよう

次は躊躇せず、殺さないと

どこのだれのかすらわからない目玉をしゃぶりながら、私は早速、リゼに会いに行くための準備をし始めた

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今回、短くなってしもた！！
旧多さんのキャラがなかなか掴めない！！難しい！！
そしてこんなグダグダの駄作極まりない作品を読んでくださって皆様！
そして、評価、お気に入り登録までしてくれた皆様！
本当に感激です！ありがとうございます！
言い忘れていましたが、時間軸的には無印の方の東京喰種のはじめの方になります！
ここまで読んでくださっだ皆様ほんとにありがとうございます！
嬉しいので飴ちゃんあげます笑