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You side
ﾊﾘ「じゃ、あのトロールも？」
ｸｨﾚ「そう。私が入れた！スネイプに見破れたがね。あいつだけが地下室へ行かず3回へ行った
以来あいつは私を疑って見張っていた。
だが私は決して独りではない。
さて、この鏡には何が映る？望むものが見える
"賢者の石"を持ってる私……だが石はどこだ！」
《その子を使え》
また知らない声が聞こえた
だけど知っている
「ヴォルデモート…」
不死鳥の騎士団の仲間たちを次から次へと殺していったヴォルデモート
憎くて憎くて仕方がなかった
ｸｨﾚ「ここへ来い、ポッター！！来るんだ！！！」
「ダメよ！！ハリー！！！」
ｸｨﾚ「黙れ！！」
ハリーを止めようとするがクィレルから邪魔をされる
クィレルの指示に従って鏡の前に立ってしまうハリー
ｸｨﾚ「どうだ？何が見える？」
そしてハリーが右ポケットに視線を向けた
「！」
私は気づいてしまった
ポケットが膨らんでいる。先程まで両方ともなにも入ってなさそうだったのに
鏡の影響で、もしかしたらポケットに賢者の石が入っているのかもしれない
ｸｨﾚ「どうした？言え！」
ﾊﾘ「ぼ…僕が校長先生と握手を…寮が優勝した。」
《嘘だ！！》
ｸｨﾚ「正直に言え！何が見える？」
《わしが直に話そう》
ｸｨﾚ「そんなお力が？」
《それぐらいよ力はある》
「ダメよ！！ハリー！！逃げて！！！」
逃げないとハリーが危ない
目の前にいるのになんで守れないの…A・エマール！！
クィレルが後頭部のターバンを外していきやがて鏡に映ったのは弱まったヴォルデモートの顔だった
《ハリー・ポッター。また会ったな。》
ﾊﾘ「ヴォルデモート…！！」
《よく見るがいい、この姿を。生き延びるためにこうして人の体を借りる寄生虫のような姿を、ユニコーンの血で生き永らえても自分の体は持てぬ
体を取り戻す方法は1つ、それは都合よくお前のポケットに入っておる》
ヴォルデモートがそう話終えるとハリーは気づいたみたいで逃げ出そうと階段を登ろうとする
「ハリー！！！！」
《捕まえろ！！！》
クィレルが指を鳴らすと階段の周りに炎ができた
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みゅあ - グリフィンドールがグリフォンドールニナッテルヨ！ (2022年8月27日 12時) (
レス) @page27 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれむ(プロフ) - 岡Ｐさん» ありがとうございます！！2人の恋の行方を優しい目で見守っていただけると嬉しいです！！とても励みになりました。これからもこの作品の応援よろしくお願いします！！ (2022年5月15日 18時) (レス) id: 69d5d197da (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ(プロフ) - はじめまして。お話しとても面白いですね。エマールとセブルスの恋の行方がどうなるのか気になります。更新心待ちにしています。頑張って下さい。 (2022年5月14日 21時) (レス) @page22 id: eaa010ae17 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれむ(プロフ) - わわっありがとうございます！！最初ですか！？？この作品が最初って、本当に嬉しいです！！とても励みになりました、ありがとうございます！！これからもこの作品の応援よろしくお願いします！！ (2022年5月8日 13時) (レス) id: 69d5d197da (このIDを非表示/違反報告)
愛実 - 初コメ失礼します！最近ハリポタ沼にハマりました…！それで最初に見つけた作品がこれで、とても面白いです！(語彙力なくてすみません) これからも更新頑張って下さい！！！ (2022年5月7日 21時) (レス) id: e769ed5532 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずれむ | 作成日時：2022年4月22日 16時
