【銀魂】入れ替わり生活【神威】

6 それは突然！ ページ7

『あれ！？！？元に戻ってる！？！！！！！』





あの入れ替わりがおきて一週間後
朝目覚めると懐かしい自分の体になっていたのだ


え！？？？突然？？？え、なんで？？！
いやよかったんだけどさ、え、原因不明…









「おはよA〜」




『お、おはようございます…ってちょっと！人の部屋！！レディーの部屋！！！』






いきなりドアが開いたかと思えばズカズカ入ってきたのはここ最近で見飽きた団長だった。





「いーじゃんこないだまで俺の部屋として使ってたし。」





そう、ほかの団員に気づかれないようにお互い
部屋も交換してたのだ
いやだからって、ねえ？









いや、そんなことよりも…！









『体戻りましたね！！』






「ちぇ〜」


『ちぇ〜じゃない！！！喜べ！！』


「もっとAの体で遊びたかった」


『誤解を招くような言い方やめましょうね』





こいつは…！！！
まあともかく元に戻った訳だしいつもどうり仕事に取り組めるな









『さて団長、戻ったということで今日も会議ですよ』







と言い終わる前にはもう団長の姿はなかった



うん、シメようか






また私の仕事が増えるじゃん…勘弁してくれ…














その時どこかで白く青い影が笑っていたのは
誰も知らなかった






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