【銀魂】入れ替わり生活【神威】

33 わざとだろ！！ ページ34

『わー…結構深く噛み付いたな…』





団長が部屋から出てった後
改めて鏡をみたら綺麗な歯型が首に残っていた









ま、すぐなおるか。









私は布団に入った









……








「おはようございま……！？！」





「Aさんおはようござ……ぃ…ます…！？」








『お、おはよう』






さっきから団員たちの反応がおかしい

まあしょうがないよね首みれば分かるよね









恥ずかしくなってきたな…
ばんそこうでも貼っときゃよかったカモ









「やっほーA！
俺のキスマークの調子はどう？」









団員全員吹き出し、椅子から倒れたものもいた









『おおおおまえはああああ！！！！！！！！！！
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！』








私はおもっきし団長のアホ毛をつかんだ








「え、だって本当のことでしょ？」





『ち、違う！！…けど違くない！！！！！』







ヘラヘラニコニコ私の顔を見てくる…



めっちゃ殴りたいいいいああああああああ









……









私はゴホンッと咳を打ち
自分の椅子に座った









「やべ〜寝坊しちまったぜ」と言いながら
阿伏兎が入ってきた。







阿伏兎は団員とごにょごにょ話していると
椅子から転げ落ちた

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