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｢リー､今日はトゥルーエイプリルって知ってた????｣
その頃Aは､大広間でリーとセドリックに声をかけた
｢あ､ああ…4月2日､真実しか言えないトゥルーエイプリルだったな｣
リーが焦りながら言った
｢ああ､トゥルーエイプリルは真実しか言ってはいけない｡それにしても珍しい組み合わせだね｣
Aは我に返ったように言った
｢え､うん､そう言われればそうだね､久しぶり､A｣
セドリックがニコニコ笑いながら言った
｢久しぶりセドリック｣
｢そこで二人に質問が､!フレッドとジョージはどこだ｣
Aが眉を釣り上げて言った
｢さ､さあ…知らなーい｣
リーが焦って言った
｢へー…｣
Aは怪しげにリーを睨みながら言った
｢ち､ちょっと俺トイレ…｣
リーがそそくさと逃げていった
｢あっ!?ちょっ!!!!!逃げるな!このっ…あ､ごめんねセドリック｣
Aが苦笑した
｢いや…全然いいよ…｣
｢ところでセドリックはフレッドとジョージの居場所は分からない?｣
Aがグリフィンドールの椅子に座って言った
｢あ､ああ､たしか…あっちの方に行ったのは見たけど｣
セドリックが頭を掻きながら言った
｢そう…なんだ…｣
Aが隣の､フレッドがすわって居た椅子をポンポンするのでセドリックは照れながらそこに座ると口を開いた
｢なにがあったの？｣
セドリックが椅子をAの方へ向けた
｢あ…うん…｣
Aが真っ赤になって俯いた
｢く…詳しくはー｣
Aが続けて言った
時間が経つほどAの顔が真っ赤になる
｢そっか､何かあったら言ってね､僕､なんでも＿｣
セドリックがAの背中に触れようとした時､
その時だった
｢｢あっ!!!､!!!居たあ!!!!!｣｣
フレッドとジョージの声が響いた
Aは焦って振り向くと､真っ赤な顔に睨みをきかせてフレッドとジョージを思いきし睨んだ
｢おいディゴリー!!､おれの彼女に何する!!!｣
｢グリフィンドールの席に座りやがって!!!なんだ!?しかもその手!Aにボディタッチする気か!?｣
フレッドとジョージが口々にBooBoo言った
｢フレッド､ジョージ､!｣
Aは椅子から降りて二人のところに大股でいった
遅めにきた生徒たちはみんな四人を見つめていた
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rapier(プロフ) - Aliceさん» 返事遅れてすみません!!ありがとうございます!!自分でも信じられないくらい掛け持ちしてるので遅くはなりますが更新頑張ります(遅すぎ) (2023年3月17日 18時) (
レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - フレジョかだいすきで、もう夢主に私自身が成り代わりたいくらい即読みしてしまいました！もうイチャコラさせてください！こんなに幸せになれるものを書いてくださってありがとうございます！ (2023年3月1日 13時) (レス) id: fa4665eb65 (このIDを非表示/違反報告)
rapier(プロフ) - ありがとうございます！めちゃくちゃモチベになります！これからも頑張ります！ (2023年1月20日 20時) (レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
シャーロットの鷲(プロフ) - プロローグだけでこれからの展開が気になって仕方がないです、お気に入り登録失礼致します。 (2022年12月12日 11時) (レス) @page1 id: 38bde81259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rapier | 作成日時：2022年12月12日 7時
