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愛され度…28% ページ31

『ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホゴホオェェェェェ』←


床に倒れ込み咳をする私。


青「はっ…?」


それを見下す青峰。


今、若、桜、諏「カオス(^ω^)」←



結局一点も取れずに終わったクソ試合。


青「…ッチ。おめぇも結局は弱いじゃねぇかよ。させる気させといてそんなもんかよ」


『青峰……。









当たり前じゃん?私バスケやったことないし?ルールしらないし?私バスケ部のマネージャーしてるけどハサミ投げる事くらいしか教わってないよ?』←


青「はぁ?!じゃなぁなんで?!」


『青峰のやる気を見たかっただけ』


青「は?」


『また楽しいバスケができるかも…。ってちょっと期待してたんでしょ?』


青「っ…」


『私青峰のやる気見るだけで。それだけで十分だよ。


だってまだ、バスケが好きってことでしょ?それなら別に練習に参加しなくたっていいんじゃない?』


起き上がってポンっと青峰の頭に手を置く。


『別にさ、無理に強がらなくてもいいんじゃない?
遊びでバスケしたっていいと思う。
無理に強くならなくていい。

でも嫌いになっちゃダメ。
ここまで積み上げてきたんだから。今崩してどうするの?まだまだあんたには積み上げていけるよ。

頑張りなよ。応援しててあげるからさ』


ワシャワシャワシャと頭を撫でる。


青「っ!…あーもう、うぜぇな。」


パッと私の手を払ってどっか行った青峰。


少し待ってるとユニホーム姿にボールを持った青峰が来た。


青「……名前は」


『柏木A』


青「A。偵察で赤司が喜ぶように部活参加してやるよ」


『さっさと行けガングロ』←


青「締めるぞ」←


『すんません』←


それから目があって笑い合う。


『おら、行ってこい。先輩待っとるぞ』


青峰の背中を押す。


青「言われなくてもわかってんだよ」


清々しい顔で先輩の元へ走っていった青峰。

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アヤト - ひょおおお更新されてるぅ!!(2回もコメント失礼でしたか?(・_・;)) (2020年3月31日 13時) (レス) id: 3db13e33df (このIDを非表示/違反報告)
雪村 真冬(プロフ) - 小説楽しく読ませていただいてます!失礼ですが、愛され度・・・24%のセンラーがサンラーになっているので、お時間がある時に直していただけますでしょうか? (2019年8月19日 16時) (レス) id: bbfedeeae4 (このIDを非表示/違反報告)
無気力組愛してる - あなた様の作品大好きです!止めないでください! (2019年6月29日 15時) (レス) id: 658c900bab (このIDを非表示/違反報告)
きりたんぽ - 研磨が今日も尊いさん» ごめんなさい!!長らくお待たせしました!!ずっと待っていただいてたのですね…。嬉しすぎます!! (2019年5月18日 13時) (レス) id: 8632943992 (このIDを非表示/違反報告)
きりたんぽ - アヤトさん» 長らくお待たせしました!!そう言ってもらえて嬉しいです! (2019年5月18日 13時) (レス) id: 8632943992 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きりたんぽ | 作成日時:2018年9月4日 0時

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